「代償昇華2」10/16(水)
台風に対しても、地震に対しても、災害に対しても、
自宅にいても、車に乗っていても、飛行機に乗っていても・・・、、
とにかく
「常に最悪の事態を想定する」「失うことを想定する」。
台風15号、台風19号を体験してから、
今まで以上にこういった「失しなうことを想定する」という気持ち
が強くなりました。
ただ、人間の表面自我はまったく「あべこべ」ですから、
嫌なことから、そうなって欲しくないことから目をそらしていくと、
本当に嫌なことを引き寄せていきますが、腹を括って、
「失うことを想定」としていると、そうならないという現実が
生まれてきます。
これは実に不思議ですがそうなのです。
災いは忘れたころにやってくるのです。
準備万端だといつも方空かせなのです。
たから、
「失うこと」は「想定外」ではなく「想定内」という視野に入れて
おくだけで、人生はずっと生きやすくなります。
以下「まるぞう備忘録」より転載
次に「備える」
そしてその最悪に対して「備える」行動をすること。
実際にお金を使ったり、労力を使ったり、知恵を絞ったり。
するとこの行為で「失う因子」を昇華させます。
実際に失わなくても、自分がそれにお金や労力を費やすことで、
擬似的に失ったと同じこととなります。これが「代償昇華」。
保険も最悪を想定して掛け金という無駄になるであろう
お金を払うことによって、実際に起きる災難の因子を昇華させる。
という知恵であります。
備え荒れば患いなし。備えるという手間をかけることが、
本当に災厄の因子をその分昇華させている。
そして「腹を括る」
それは「これでも駄目なら仕方ない」と腹を括る。
もう自分の心の中で「手放した」と同じことです。
それにより、更に「失う因子」が昇華される。
「備える」は現実的なお金や労力による昇華。
「腹を括る」は自分の心の力による昇華。
人間の心(真我)は正直ですから、お金と労力を手抜きして
、心だけ腹を括ってもそれは効果が半減です。
「本当にここまでやったんだからもうこれでダメなら仕方ない」
という時に、更に強力に「代償昇華」が行われる。
この3番目のコツには延長線がありまして、
それは「感謝する」ということであります。
「失うことを覚悟する」から一歩先に「もう充分与えられて
ありがたい」という心持ちであります。これは強力です。
強力にマイナスの因子を昇華する。
「失いたくないから感謝する。これだけ感謝したのだから
私から奪わないで」ではなくて、「もう充分ありがたく与えら
れているのだから、自分の手から離れてももうそれは本望。
これまでのことで充分本当にありがたいです」という心持ち
です。
最後に、
手放したくないものほどありがたくお返しする。
この世界で与えられたものは、必ず手放すこととなる。
裸一貫で命を与えられ、人生というキャンバスの機会を与
えられたあと、そこに自分の絵を描いたあと、裸一貫で命
をお返しする。
私達が人生で与えられているものは、どれも過分にありがた
いものばかりですから、それはいつでも感謝の気持ちでお返し
出来ます。という境地は4番目のコツです。転載終了
以上の内容は一見実におめでたい内容なのですが、
実は私は無意識にそうやって生きてきたし、人にもそういう方向
を示し、その人自身の業の昇華、「代償昇華」への方向へ
牽引してきたように思います。
相手はまったくこのことはわからないですよねえ・・。
蓋を開けたら「なるほどなあ・・・」という仕組み、法則ですから。
ただそのことによってその人の運命は大きく変わっていった
事は見ていてはっきり分かりました。
捨てるということで。
〇伸ちゃん野菜有難う。早々食材として使ってます。
〇真理ちゃん丹波の黒枝豆ありがとう。美味しく頂きましたよ。
自宅にいても、車に乗っていても、飛行機に乗っていても・・・、、
とにかく
「常に最悪の事態を想定する」「失うことを想定する」。
台風15号、台風19号を体験してから、
今まで以上にこういった「失しなうことを想定する」という気持ち
が強くなりました。
ただ、人間の表面自我はまったく「あべこべ」ですから、
嫌なことから、そうなって欲しくないことから目をそらしていくと、
本当に嫌なことを引き寄せていきますが、腹を括って、
「失うことを想定」としていると、そうならないという現実が
生まれてきます。
これは実に不思議ですがそうなのです。
災いは忘れたころにやってくるのです。
準備万端だといつも方空かせなのです。
たから、
「失うこと」は「想定外」ではなく「想定内」という視野に入れて
おくだけで、人生はずっと生きやすくなります。
以下「まるぞう備忘録」より転載
次に「備える」
そしてその最悪に対して「備える」行動をすること。
実際にお金を使ったり、労力を使ったり、知恵を絞ったり。
するとこの行為で「失う因子」を昇華させます。
実際に失わなくても、自分がそれにお金や労力を費やすことで、
擬似的に失ったと同じこととなります。これが「代償昇華」。
保険も最悪を想定して掛け金という無駄になるであろう
お金を払うことによって、実際に起きる災難の因子を昇華させる。
という知恵であります。
備え荒れば患いなし。備えるという手間をかけることが、
本当に災厄の因子をその分昇華させている。
そして「腹を括る」
それは「これでも駄目なら仕方ない」と腹を括る。
もう自分の心の中で「手放した」と同じことです。
それにより、更に「失う因子」が昇華される。
「備える」は現実的なお金や労力による昇華。
「腹を括る」は自分の心の力による昇華。
人間の心(真我)は正直ですから、お金と労力を手抜きして
、心だけ腹を括ってもそれは効果が半減です。
「本当にここまでやったんだからもうこれでダメなら仕方ない」
という時に、更に強力に「代償昇華」が行われる。
この3番目のコツには延長線がありまして、
それは「感謝する」ということであります。
「失うことを覚悟する」から一歩先に「もう充分与えられて
ありがたい」という心持ちであります。これは強力です。
強力にマイナスの因子を昇華する。
「失いたくないから感謝する。これだけ感謝したのだから
私から奪わないで」ではなくて、「もう充分ありがたく与えら
れているのだから、自分の手から離れてももうそれは本望。
これまでのことで充分本当にありがたいです」という心持ち
です。
最後に、
手放したくないものほどありがたくお返しする。
この世界で与えられたものは、必ず手放すこととなる。
裸一貫で命を与えられ、人生というキャンバスの機会を与
えられたあと、そこに自分の絵を描いたあと、裸一貫で命
をお返しする。
私達が人生で与えられているものは、どれも過分にありがた
いものばかりですから、それはいつでも感謝の気持ちでお返し
出来ます。という境地は4番目のコツです。転載終了
以上の内容は一見実におめでたい内容なのですが、
実は私は無意識にそうやって生きてきたし、人にもそういう方向
を示し、その人自身の業の昇華、「代償昇華」への方向へ
牽引してきたように思います。
相手はまったくこのことはわからないですよねえ・・。
蓋を開けたら「なるほどなあ・・・」という仕組み、法則ですから。
ただそのことによってその人の運命は大きく変わっていった
事は見ていてはっきり分かりました。
捨てるということで。
〇伸ちゃん野菜有難う。早々食材として使ってます。
〇真理ちゃん丹波の黒枝豆ありがとう。美味しく頂きましたよ。
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