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「良いことをして忘れること」7/28(日)
外は曇り。風はきついですね。


今日も早朝5時から散歩に出かけました。


もう、これは日課になっていますから、大雨や大雪以外は、
必ず傘を差しても歩いています。


そして歩きながら
いろんなことを考えたり感じたりするのですが、
今日は良心を大切にしよう・・ということ。


最近いろんなことが目の前に現れてきますが、
その都度あらためて感じることは自身の良心を大切に、
感じて行動して生きていこうということでした。
そのことでどんなに誤解されたとしても。


この良心とは、
他人に「これをしてあげれぱ、この人のため
になるなぁ」とか、「これをしては困るだろうなぁ」と他人の
ことを気遣う、気配る、誰にでも生まれながらに
持っている「思いやり」「優しさ」のことです。


どんな悪い人にも普通の人と同じような「良心」があります。
ただ悪いことをしている人は「良心」に従わないだけです。


しかし、この良心という「思いやり」はどんな人にも
与えられたものです。


お釈迦様は人間の心が苦しむ大きな原因は、執着すること
だと言われました。


好きな人に執着すれば、失った時に苦しむ。財産に、土地に、
執着すれば失うことを恐れて苦しむ。
社会的地位や外見に執着すれば
それを失うことに苦しむ。


たとえ、良いことをしたとしても、それに執着すれば、
評価されたり、認められれたいと苦しむ。


一登園の石川洋先生が
「良いことをしたら忘れること」と言われてましたが、
良いことをしてそれに執着するほど
周りから見ていて醜いものはありません。


「良いことをして忘れること」


持つ間、良いことをしているときは、
させてもらってると感謝して周りと共に楽しみ、
評価されたり認められなくても「まっいいか」で
気楽に生き、何か所有していたとしても、
いつでも他人に与える心の軽があればいいと・・。


ただ、人間は自分の良心に従って
何事にも執着せず心軽く生きていこうと決意しても、
なかなか良心に沿った行動ができない。


たとえそれでも、
その都度その都度「またやってるじゃん!!」と
挫折したり、落ち込んだりしたとしても、
また新た「よしっ!」って
決意して出直せばいい。


だから
とにかく良心に沿って心軽く生きていくことを
目指して日々いろいろやっていくと、
振り返ってみれば、「ああ、まあまあやなあ」と、
納得したまっすぐな道を生きてきたもんだって
思えるようになります。


だから、
その時その時ね
何があっても自分のベストを良心(心の軽さ・気持ちよさ)
を感じて行動していけばいいって思います。


リピーター(選択は相手任せ)は多いけど、
得意先(特定の顧客を大切にする)はいない・・、
だから、まあそういうスタンスですね、
うちの仕事は。


来るものは拒まず、
去るもの追わず。
ただ一生懸命できるだけ良心に沿って
ご縁を育てようとする。


今日も淡々と良い縁を育てるための
仕事をすすめてまいります。


【全体的なくすみ取りとコーヒーのシミ抜き】

コーヒーのシミというよりはコーヒーの染色ですね。
時間の経過と共に酸化されて染着されています。

とにかく、水性シミ抜き剤で除去できるだけ除去して、
残った色素を、全体漂白した後は部分漂白→色合わせ→染色補正の
繰り返しで修復しました。
汚れが充満していて、最悪の状況でしたので時間がかかりました。


juhefwijojioehfoijfohoeih


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基本料金     11.000円 
全体(部分)漂白  5.000円
シミ抜き       5.000円
染色補正      5.000円

合計        26.000円


作業の困難さからちょっと見積もりが安すぎたと反省してます。
後10.000円はつけておくべきでした。



05:14, Sunday, Jul 28, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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