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「MUVEIL」5/24(金)
先日「MUVEIL」のスタッフさんたちが来社されて、自社の
商品が洗えるのか?どうか?実際に体験されて帰られたわけで
すが、実はこういったアイテムはオートクチュール物等、数多く
取り扱ってきたので弊社としては実に当たり前のように
洗ってディテールを意識して繊細に仕上げていきます。

MUVEIL(ミュベール)まとめサイト

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簡単に説明しますか、例えばガラスや金属の大きなビジューが付いて
いるセーター等は機械で強く洗うことはできませんから、汚れやシミを
部分処理して、厚みのあるネットで挟み込んで巻き、ビジューが擦れあ
ったりしないように固定してから、弊社の特殊な水、クラスタルウォーター
の中で、ランドレスのウール&カシミアシャンプーなどで手で優しく押し
洗いしていくのが一般的です。

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洗う前に、色止め処置(繊維の表面を覆って染料を染み出しにくくする
方法と、染料と繊維の結合を強めて、色が出にくくする方法がある)を
施します。


濃色と淡色の組み合わせで、染色堅牢度が低いと、色が染み出すため、
まず、水とシリコーン溶剤、石油系溶剤などそれぞれについての堅牢度
を調べ、色の染み出しにくい方法で洗浄します。

あまりにも染色が弱く、どんな溶剤でも一気に色が出るような場合は、
同色の部分ごとに、ごく小さな範囲でシミ抜きを行って汚れを落とすことを
繰り返して、全体の洗浄していきます。これは手間のかかる作業ですが、
白色はとてもきれいになっていきます。

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ニット類は、風合いを柔らかく保つウール&カシミアシャンプーやプロ用の
洗剤と加工剤を使い、ネットで巻いて手洗いし、自然活性水の「アモウ」
(ヒノキエキス・オリーブスクアラン・トルマリン等配合)で濯ぎをすることで、
ビジューを傷めず、ふんわりと洗いあがります

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様々な材質のビジューも、衣類を動かさずに、水と泡の力(クラスタルウォー
ターとマイクロバブル)できれいにするウォータークリーニングで洗えば、質
感を保って色彩がきれいに蘇っていきます。

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洗い上がりから形を整えながら乾燥し、アイロンだけでなく、多種多様な
整形機で仕上げるため、立体的なビジューがたくさんあっても、きれいに
仕上がります。いつもお客様が喜んで下さっていますから、以上の内容
には絶対的な自信があります。


今回の「MUVEIL」新作展示会には、うちのスタッフの松本と原子が伺いま
すので、西村さんどうぞよろしくお願いします。
本人たちはとってもワクワク楽しみにしていますから。


また、どんどん弊社のことをお客様や取引会社へご紹介して下さい。
お客様も安心して「ええっ??これってどうメンテナンスするの??」という
アイテムをご購入できますから。とっても安心して。



13:16, Friday, May 24, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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