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「感謝に勝る能力なし」4/29(月)
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株式会社帝国ホテル常務執行役員・元総料理長。
現在、帝国ホテル特別料理顧問。

1950年東京都生まれ。高校卒業後、帝国ホテル
に入社。レストラン調理課、宴会調理課などを経て、
97年に調理部長、99年に東京料理長兼調理部長、
2002年6月に取締役総料理長兼調理部長となる。
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2009年6月、12年間務めた調理部長職を離れ、
総料理長職に専念。400人以上の料理人が働く
調理場全体を束ねている。

フランス料理アカデミー理事、フランス農事功労章
受賞者協会理事、日本食生活文化財団理事、日本
エスコフィエ協会副会長。2002年、日本食生活文
化財団食生活文化賞の銀賞受賞。2005年、フラン
ス共和国農事功労章シュヴァリエを受章(本データ
はこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも
のです)
         『帝国ホテルの料理の流儀』より

以上は、現在帝国ホテルの特別料理顧問の田中
健一郎さんのプロフィールです。


その田中さんが5月14日(火)に弊社に来社して、
うちの工房での仕事内容をご覧くださるそうです。


これは昔から田中さんと懇意にしている伊勢丹新宿店
メンズ館ウォータークリーニングスタッフの中嶋さんの声
掛けで実現したもので、一流の感性を持たれた田中さん
に弊社のウォータークリーニングを体験して頂き、率直な
意見を頂くことによって私たちが次に向かうための今後
の力にさせて頂けたら有難いと思っています。


とにかく中嶋さんは各業界で活躍されている一流の人
たちばかりの人脈が多く、一流の感性持つ人たちが、
弊社のウォータークリーニングをどう感じて頂けるのか?
また、どういった技術的課題をストレートにご指摘して下
さるのか?「各業界を引っ張ってきた超一流の人たち
からの厳しい第三者評価」をとても楽しみにしています。


それはまさしく、表面的な技術の良し悪しではなく。
もっと本質的な私たちが常に感謝をもってウォータ―
クリーニングという仕事に向き合っているのかどうかの
真因まで一流の目は厳しく評価して下さるのだと
思います。


その真因とは、私たちは「朝、目が覚めたことに感謝でき
ているのかどうか?」「生かされていることへ感謝があるか
どうか?」だと思えるのです。


だから常に私たちが問われていくのは、何事に対しても
感謝があるのか?ないのか?根本的な真因はこの一点に
つきると思うのです。


深い感謝を思い出せば、感謝を忘れたことによって起こ
ったありとあらゆる問題は自然と解決の方向に向かうよ
うにこの自然界はなっているからです。


だから常に感謝のレベルを問われ続けていかなければ
ならない。そんな感じて゛す。感謝があれば目の前の問題
も解決しますし、人間力・技術力・サービス力も自然にエ
ネルギーアップ、レベルアップしていきますから。

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だからこそ、常に超一流の感性によって第三者評価を受け
続け、すべてを深い感謝と実践の方向に改善し続けなけれ
ばならないと思っています。生かされてる喜びと共に。


17:43, Monday, Apr 29, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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