「家族」3/21(木)
昨日の夜の番組で貴乃花が鉄拳と組んで絵本作家
としてデビューしました。
処女作の内容を聞きながら「ああ、そうだったのか・・・」と、
涙が止まらなくなりました。
父を尊敬し、母を誰よりも愛し、自分をいつも守ってくれた
愛情深い兄。相撲という孤独な世界に入った彼は、強くて
誰にも負けられないという頑なな鎧を心に身に付け、家族
という愛の原点から離れていってしまった。
昨年からの一年の大きな変化の中、痛みと共にやっとその
頑なな鎧を脱ぎ捨てて、あの純粋で誰よりも母を愛した一人
の光司少年の姿に戻った貴乃花。
それまでのありったけを素直に絵本を使って表現していました。
自分の愛の原点は家族にあった。もう一度あの楽しかった
、温かかった家族と一緒に過ごした食卓に戻りたい。
地位も、名誉も、称賛も、お金もみんな手に入れたけど、
いつも心の中は何か満たされない、虚しさで一杯だった。
逆境を通して初めて素直に本当の自分と出合うことができた。
それを素直に語れた貴乃花はまるで無邪気な光司少年の姿の
ようでした。
「ああ、よかったねえ・・やっと素の自分に戻れたねえ」
そして頑なさを捨てた無邪気な笑顔がとっても素敵でした。
貴乃花氏 絶縁状態の母&兄との和解を希望「心一つになれれば」
元横綱貴乃花、貴乃花光司=本名・花田光司=氏が20日、
日本テレビ系「ザ・発言X 勝負の1日」(後9・00)に出演。確執が
伝えられる兄でタレント、元横綱の花田虎上と母でタレントの藤田紀
子との和解の気持ちを明かした。
貴乃花氏は、ネプチューン・名倉潤から「改めてお母さんへのお気
持ちは?」と聞かれた貴乃花氏は「(15歳で入門して)一番辛かった
のは母であり、(亡き)父であり…。(これから)心一つになれればな、
と思います」とじっくりと気持ちを語った。
さらに兄、母と再会する気持ちはあるのか?という問いに「はい」と
即答。「まず(自分の)気持ちを伝えて、これからゆっくり…。今までで
きなかった時代を過ごしていきたい」と希望を明かした。
花田は昨年出演したテレビ番組で、貴乃花氏とは10年以上にわた
り事実上の絶縁状態であることを明かしていた。
母である藤田は昨年12月にイベントに出席した際、2005年5月に
元夫の先代・貴ノ花・花田満氏が死去後、貴乃花氏とは13年ほど音
信不通であることを告白。「いつかどこかで誤解が解けたり分かり合
ったら、元のように仲良くすればいいじゃないですか。向こうが嫌がら
なかったらウエルカムよ。お兄ちゃん(虎上)も含めてね」と断絶した親
子の絆を再び結ぶ日を夢見ていた。
ディリーより転載
としてデビューしました。
処女作の内容を聞きながら「ああ、そうだったのか・・・」と、
涙が止まらなくなりました。
父を尊敬し、母を誰よりも愛し、自分をいつも守ってくれた
愛情深い兄。相撲という孤独な世界に入った彼は、強くて
誰にも負けられないという頑なな鎧を心に身に付け、家族
という愛の原点から離れていってしまった。
昨年からの一年の大きな変化の中、痛みと共にやっとその
頑なな鎧を脱ぎ捨てて、あの純粋で誰よりも母を愛した一人
の光司少年の姿に戻った貴乃花。
それまでのありったけを素直に絵本を使って表現していました。
自分の愛の原点は家族にあった。もう一度あの楽しかった
、温かかった家族と一緒に過ごした食卓に戻りたい。
地位も、名誉も、称賛も、お金もみんな手に入れたけど、
いつも心の中は何か満たされない、虚しさで一杯だった。
逆境を通して初めて素直に本当の自分と出合うことができた。
それを素直に語れた貴乃花はまるで無邪気な光司少年の姿の
ようでした。
「ああ、よかったねえ・・やっと素の自分に戻れたねえ」
そして頑なさを捨てた無邪気な笑顔がとっても素敵でした。
貴乃花氏 絶縁状態の母&兄との和解を希望「心一つになれれば」
元横綱貴乃花、貴乃花光司=本名・花田光司=氏が20日、
日本テレビ系「ザ・発言X 勝負の1日」(後9・00)に出演。確執が
伝えられる兄でタレント、元横綱の花田虎上と母でタレントの藤田紀
子との和解の気持ちを明かした。
貴乃花氏は、ネプチューン・名倉潤から「改めてお母さんへのお気
持ちは?」と聞かれた貴乃花氏は「(15歳で入門して)一番辛かった
のは母であり、(亡き)父であり…。(これから)心一つになれればな、
と思います」とじっくりと気持ちを語った。
さらに兄、母と再会する気持ちはあるのか?という問いに「はい」と
即答。「まず(自分の)気持ちを伝えて、これからゆっくり…。今までで
きなかった時代を過ごしていきたい」と希望を明かした。
花田は昨年出演したテレビ番組で、貴乃花氏とは10年以上にわた
り事実上の絶縁状態であることを明かしていた。
母である藤田は昨年12月にイベントに出席した際、2005年5月に
元夫の先代・貴ノ花・花田満氏が死去後、貴乃花氏とは13年ほど音
信不通であることを告白。「いつかどこかで誤解が解けたり分かり合
ったら、元のように仲良くすればいいじゃないですか。向こうが嫌がら
なかったらウエルカムよ。お兄ちゃん(虎上)も含めてね」と断絶した親
子の絆を再び結ぶ日を夢見ていた。
ディリーより転載
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