「今日の一日」9/27(木)
今日は矢沢永吉こと永ちゃんと同じ年であるさっちゃん(69歳)の誕生日でした。
毎日早朝3時20分ぐらいには会社に来て工房を開けてくれ、洗いをスタート
させてくれています。
今日はお祝いと共に頑張ってる幸ちゃんをねぎらってみんなからちょっとした
プレゼントを渡しました。喜んでたなぁぁ幸ちゃん。これからもヨロシクね。
伸ちゃんからはフルーツと野菜が届きました。カレーに使うね。
みんな楽しみにしている君んところの野菜が一杯の野菜カレー。
元気が一番!カレーの野菜がみんなの元気を支えています。サンキュー。
本店の庭園にお地蔵さんが鎮座されました。
いい顔してるでしょ。また散歩で歩いている人の名所となるだろな。
いつの間にかお賽銭が置かれてたりしますから。
台風が通り過ぎたら正式にお地蔵さんの入仏式を行います。
〇地蔵菩薩の意味(地蔵菩薩とは)
地蔵菩薩とは、釈迦が亡くなってから、弥勒菩薩が現れるまでの
無仏になる間、すべての生き物を救うといわれている菩薩で、道
端などによく見られるお地蔵さまのことです。
大地のように広大な慈悲で救済するということから、名前がつき
ました。
僧侶の形をして、右手に錫杖、左手には宝珠を持っている愛らし
い姿で広く知られています。
地蔵菩薩の実際
土信仰が普及すると、極楽浄土と地獄の存在が広く信じられる
ようになり、地蔵は、地獄の責め苦からの救済を求める対象にな
りました。
親より先に死んだ子どもは、賽の河原で石を積むといわれ、その
子どもたちを守るのが、地蔵菩薩であるとされました。
関西地域では子どものお祭りとして、地蔵盆があります。
常に弱い立場のものを救済することから、人気の高い菩薩です。
六道輪廻の思想から、あの世への旅立ちの場としての葬儀場や
墓地に、地蔵尊が建てられました。
六地蔵像といって、六つの地蔵が並んでいるところがあるのは、
六道輪廻の考えからきています。死ぬと六種の世界へ生まれ変
わることから、その都度六つの地蔵に救ってもらうためと言われ
ています。
また、町はずれや辻という町の結界には、地蔵尊が守護神とし
てまつられているのを多く見かけます
NCのお地蔵さまは、法子さんの直観と閃きでお越しになりました。
末永くよろしくお願いします。
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