「気を配る」6/3(日)
「今日は36人、仏教婦人会の人たちが来てくださって無事
お寺の掃除が済みました。」と、お昼前に坊守(妻)が連絡
がありました。
こちらから感謝でお菓子の詰め合わせを億っていたのですが、
とても喜んでくださっていたそうです。
「浄土は、言葉の要らない世界である。
人間の世界は、言葉の必要な世界である。
地獄は、言葉の通じない世界である。」
曽我量深
人間の世界は、「ありがとう」の言葉が必要です。
言葉の変わりに「ちょっとした心配りの品物」も必要です。
つまり人間の世界は行為の世界であるということですね。
いくら心の中で「ありがとう」と思っていても言葉や行為に出して
その気持ちを表現しないとまったく伝わらないのです。
だからこそ周りの人やお世話になってる人に気を配れる人に
ならないとね。
お寺の掃除が済みました。」と、お昼前に坊守(妻)が連絡
がありました。
こちらから感謝でお菓子の詰め合わせを億っていたのですが、
とても喜んでくださっていたそうです。
「浄土は、言葉の要らない世界である。
人間の世界は、言葉の必要な世界である。
地獄は、言葉の通じない世界である。」
曽我量深
人間の世界は、「ありがとう」の言葉が必要です。
言葉の変わりに「ちょっとした心配りの品物」も必要です。
つまり人間の世界は行為の世界であるということですね。
いくら心の中で「ありがとう」と思っていても言葉や行為に出して
その気持ちを表現しないとまったく伝わらないのです。
だからこそ周りの人やお世話になってる人に気を配れる人に
ならないとね。
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