「母の日のプレゼント」5/11(金)
●母の日とは?
1913年に青山学院で、母の日礼拝が行われた。
アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、
当時青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで、
日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったとされる。
大日本連合婦人会が1931年(昭和6年)に結成された。その際、
同組織は皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を
「母の日」としたが、普及しなかった。
1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母
を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催され
た。その後、1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣って5月の
第2日曜日に行われるようになった。
母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的である。
なお、あまり知られていないが、5月5日のこどもの日は、国民の祝日
に関する法律第2条によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を
はかるとともに、母に感謝すること」が趣旨となっている。
5月13日は「母の日」です。
会社の方から心ばかりの「母の日」のプレゼントを
スタッフの「お母さん」には送らせていただいています。
これは「父の日」もです。
「この世に私という命を授けてくれてありがとう」。
スタッフたちの感謝の気持ちがそれぞれのお母さんに届けばありがたいです。
私は実の母はもういないですから・・・、お母さんがいる人はうらやましいです。
ですから私は義理の母である妻のお母さんにプレゼントを送ります。
義理の母には保育園の職員教育や地域の子育てセンター長として、
いつも私たちをサポートしてくださっています。
84歳ですが常にチャレンジ精神が旺盛で生涯現役を実に楽しんでらっしゃいます。
実践力の素晴らしさには本当に頭が下がります。
20年後に私たち今よりも歳を取った目指す姿を現実的に生きてくださっていますから、
とっても具体的に見せてくださって有難いです。
常に私たちに未来に対する夢と希望を与えて下さっています。
●今日も沢山全国から品物が送られてきています。
うちのウォータークリーニングは「有吉弘行のダレトク!クリーニングのピンキリ
比較調査のピン」として紹介されたぐらい、価格は他のクリーニング店に比べたら
高額です。でも口コミやいろんなショップ(ショップのスタッフが利用している)等の
紹介で。またHPで。と、様々ですが、皆さん共通しているのは、とにかく綺麗に
復元して欲しいと強く願われていることです。
また、東京や横浜からアクアラインを通ってクリーニング品を君津本店に
お出しに来られる客様も多いいです。君津本店はノーマルなウォータークリーニング
は地元価格で大変お安い。そういったコースには普段着を出され、ブランド物は
通常のブランドコースに出されています。つまり使い分けをされています。
お客様からよく聞くのは「一度ここを使ったら他に出せなくなる」という言葉です。
そういった言葉を聞くたびに、期待を裏切ったらいかんと気合が入ります。
先ほど丁寧なお手紙とともに入ってきた白いシルクのワンピースについた
リキッドアイラインです。某高級クリーニング店の染み抜きに出して落ちつ゛
に戻ってきたそうで、かなりいじった後があり、逆に生地にアイラインが焼き
ついてます。まあ、時間をかけて・・。
それとこのワンピースも白襟部分がまだ少し黄ばんでいる状態で戻って
きたました。と書かれていましたが、少しどころかかなりバッチリ黄ばみが
襟に残っています。これも某高級クリーニング店に出されたそうです。
これは今日入ってきた品物のほんの一部ですが、まだまだこの先に入力し
た後にカルテ作成をしなくてはならない品物が1200点ぐらいあります。
その中の3分の2以上は特殊染み抜きや染色補正の見積もりが必要な
ものばかりです。お急ぎのものは最優先で作業をさせてもらっていますが、
私たちが最優先でお休みを取るということは、まず考えられません。
ただ、皆さんアタリマエのようにお待ちいただいていますので有難いです。
こういった状態ですから、とにかく体力がないと勤まらない。昨日お寺の
法務で広島へ帰った潤聖がブログに「半死状態」と書いていたのは、体力
も精神力もまだまだ弱くてついてこれないからです。しっかり体調を整えて、
来週からまた頑張ったらいいです。誰をもこの大きな山を乗り越えてきて
いるわけですから、気を抜かずに頑張りましょう。
●「ウォータークリーニング」という仕事を通して、私たちが常に学ばされて
いるのが、自分が「愛情の視点」をどれほど持つことができているか?
ということです。「愛情の視点」とは、「ほおっておけない」という視点です。
うちのクリーニングに出される人は、困っている人ばかりです。そして期待
をもって困ったことを改善して欲しいとお願いしてこられる方ばかりです。
その「困ったこと」を改善して気持ちよく品物をお客様にお返しするには、
どれほどの「ほおっておけない」愛情の視点を持って行動したかが、真剣
に問われます。
ですから、毎日の早朝のミィーテングは徹底的にそこを個々が問われて
フィードバックを受けていきます。それは厳しいです。
そして自分が愛情を与える一方通行とは何かを学んでいきます。
自分が愛情の視点で真剣に、本気で行動していけば、この世のさまざま
な恐怖は順番に消えていきます。
そして今まで自分がとっていた言動が、実は保身であったことに気づかさ
れ、まるで憑き物が離れるように間違った思考から開放されていきます。
頭で心配ばかりして、それに対する行動がないのです。これが仕事の中で、
いろんな面で「停止」を起こさせます。やはり「行動」が大切なのです。
心配した、迷う前に「行動する」こと。これを徹底的に教育しています。
この世は、目に見える「行動」だけが主役の世界ですから。
だから感じて即行動癖を頑張って身につける、理屈はいいから行動する。
頑張って!
1913年に青山学院で、母の日礼拝が行われた。
アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、
当時青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで、
日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったとされる。
大日本連合婦人会が1931年(昭和6年)に結成された。その際、
同組織は皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を
「母の日」としたが、普及しなかった。
1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母
を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催され
た。その後、1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣って5月の
第2日曜日に行われるようになった。
母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的である。
なお、あまり知られていないが、5月5日のこどもの日は、国民の祝日
に関する法律第2条によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を
はかるとともに、母に感謝すること」が趣旨となっている。
5月13日は「母の日」です。
会社の方から心ばかりの「母の日」のプレゼントを
スタッフの「お母さん」には送らせていただいています。
これは「父の日」もです。
「この世に私という命を授けてくれてありがとう」。
スタッフたちの感謝の気持ちがそれぞれのお母さんに届けばありがたいです。
私は実の母はもういないですから・・・、お母さんがいる人はうらやましいです。
ですから私は義理の母である妻のお母さんにプレゼントを送ります。
義理の母には保育園の職員教育や地域の子育てセンター長として、
いつも私たちをサポートしてくださっています。
84歳ですが常にチャレンジ精神が旺盛で生涯現役を実に楽しんでらっしゃいます。
実践力の素晴らしさには本当に頭が下がります。
20年後に私たち今よりも歳を取った目指す姿を現実的に生きてくださっていますから、
とっても具体的に見せてくださって有難いです。
常に私たちに未来に対する夢と希望を与えて下さっています。
●今日も沢山全国から品物が送られてきています。
うちのウォータークリーニングは「有吉弘行のダレトク!クリーニングのピンキリ
比較調査のピン」として紹介されたぐらい、価格は他のクリーニング店に比べたら
高額です。でも口コミやいろんなショップ(ショップのスタッフが利用している)等の
紹介で。またHPで。と、様々ですが、皆さん共通しているのは、とにかく綺麗に
復元して欲しいと強く願われていることです。
また、東京や横浜からアクアラインを通ってクリーニング品を君津本店に
お出しに来られる客様も多いいです。君津本店はノーマルなウォータークリーニング
は地元価格で大変お安い。そういったコースには普段着を出され、ブランド物は
通常のブランドコースに出されています。つまり使い分けをされています。
お客様からよく聞くのは「一度ここを使ったら他に出せなくなる」という言葉です。
そういった言葉を聞くたびに、期待を裏切ったらいかんと気合が入ります。
先ほど丁寧なお手紙とともに入ってきた白いシルクのワンピースについた
リキッドアイラインです。某高級クリーニング店の染み抜きに出して落ちつ゛
に戻ってきたそうで、かなりいじった後があり、逆に生地にアイラインが焼き
ついてます。まあ、時間をかけて・・。
それとこのワンピースも白襟部分がまだ少し黄ばんでいる状態で戻って
きたました。と書かれていましたが、少しどころかかなりバッチリ黄ばみが
襟に残っています。これも某高級クリーニング店に出されたそうです。
これは今日入ってきた品物のほんの一部ですが、まだまだこの先に入力し
た後にカルテ作成をしなくてはならない品物が1200点ぐらいあります。
その中の3分の2以上は特殊染み抜きや染色補正の見積もりが必要な
ものばかりです。お急ぎのものは最優先で作業をさせてもらっていますが、
私たちが最優先でお休みを取るということは、まず考えられません。
ただ、皆さんアタリマエのようにお待ちいただいていますので有難いです。
こういった状態ですから、とにかく体力がないと勤まらない。昨日お寺の
法務で広島へ帰った潤聖がブログに「半死状態」と書いていたのは、体力
も精神力もまだまだ弱くてついてこれないからです。しっかり体調を整えて、
来週からまた頑張ったらいいです。誰をもこの大きな山を乗り越えてきて
いるわけですから、気を抜かずに頑張りましょう。
●「ウォータークリーニング」という仕事を通して、私たちが常に学ばされて
いるのが、自分が「愛情の視点」をどれほど持つことができているか?
ということです。「愛情の視点」とは、「ほおっておけない」という視点です。
うちのクリーニングに出される人は、困っている人ばかりです。そして期待
をもって困ったことを改善して欲しいとお願いしてこられる方ばかりです。
その「困ったこと」を改善して気持ちよく品物をお客様にお返しするには、
どれほどの「ほおっておけない」愛情の視点を持って行動したかが、真剣
に問われます。
ですから、毎日の早朝のミィーテングは徹底的にそこを個々が問われて
フィードバックを受けていきます。それは厳しいです。
そして自分が愛情を与える一方通行とは何かを学んでいきます。
自分が愛情の視点で真剣に、本気で行動していけば、この世のさまざま
な恐怖は順番に消えていきます。
そして今まで自分がとっていた言動が、実は保身であったことに気づかさ
れ、まるで憑き物が離れるように間違った思考から開放されていきます。
頭で心配ばかりして、それに対する行動がないのです。これが仕事の中で、
いろんな面で「停止」を起こさせます。やはり「行動」が大切なのです。
心配した、迷う前に「行動する」こと。これを徹底的に教育しています。
この世は、目に見える「行動」だけが主役の世界ですから。
だから感じて即行動癖を頑張って身につける、理屈はいいから行動する。
頑張って!
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