「プレスが楽しい」2/24(土)
「早春の風」4月号原稿
「プレスが楽しい!」 アイロンプレス 渡辺とよ子
「60歳過ぎても頑張ってます!」という、
房総ファミリア内の求人広告のキャッチコピーに惹かれて
入社した渡辺とよ子さん。今度の4月で丸4年目を迎えます。
Yシャツプレス機のオペレーターとして始まり、
当時は想像もしてなかったと言いますが、
今では地元ウォータークリーニングの仕事であれば、
どんな品物でもハンドアイロンで淡々と仕事をこなしていく
プレスマンへと成長しました。
「何をやっても難しい!」と口にする渡辺さんですが、
思うとおりにならないことがあっても、
次から次へといろんな仕事が出来るようになっていくことが楽しくて
初めての経験だったというクリーニング屋さんならではの
夏の40度を超える熱さにも負けず仕事を続けてきました。
そんな渡辺さんでも、
本当に辞めよう・・・と思った出来事があったそうで
実は渡辺さんはサウスポーなんですが、
ハンドアイロンの仕事を始めた時、
右利きのアイロンしかない職場でそれを言えずに
右手でアイロンを握り続けていたときは
「正直、しんどかった・・・・・。」と
しみじみ語ってくれました。
でも、
そんな時を乗り越えて今では左手以上に
器用にアイロンを扱える右手で
「もっとジャケットのラペルをフワッと仕上げたい。」
「仕上げ台をもっと上手に使いこなしたい。」と
目標をもって頑張っています。
最後に、
入社して一番印象に残っていることは?と、聞くと
「入社早々、代表に・・・。」
緊張していたのか、
相手の目を見ないで挨拶した事を思いっきり叱られたそうです。
それ以来、
気持ちよく挨拶することを心に決めて、今に至り
「やっと、それが当たり前のように身についてることが嬉しいんです。」と
笑顔で語ってくれました。
渡辺さん、今日も右手で頑張ってます。
記:及川
いいじゃない。
「プレスが楽しい!」 アイロンプレス 渡辺とよ子
「60歳過ぎても頑張ってます!」という、
房総ファミリア内の求人広告のキャッチコピーに惹かれて
入社した渡辺とよ子さん。今度の4月で丸4年目を迎えます。
Yシャツプレス機のオペレーターとして始まり、
当時は想像もしてなかったと言いますが、
今では地元ウォータークリーニングの仕事であれば、
どんな品物でもハンドアイロンで淡々と仕事をこなしていく
プレスマンへと成長しました。
「何をやっても難しい!」と口にする渡辺さんですが、
思うとおりにならないことがあっても、
次から次へといろんな仕事が出来るようになっていくことが楽しくて
初めての経験だったというクリーニング屋さんならではの
夏の40度を超える熱さにも負けず仕事を続けてきました。
そんな渡辺さんでも、
本当に辞めよう・・・と思った出来事があったそうで
実は渡辺さんはサウスポーなんですが、
ハンドアイロンの仕事を始めた時、
右利きのアイロンしかない職場でそれを言えずに
右手でアイロンを握り続けていたときは
「正直、しんどかった・・・・・。」と
しみじみ語ってくれました。
でも、
そんな時を乗り越えて今では左手以上に
器用にアイロンを扱える右手で
「もっとジャケットのラペルをフワッと仕上げたい。」
「仕上げ台をもっと上手に使いこなしたい。」と
目標をもって頑張っています。
最後に、
入社して一番印象に残っていることは?と、聞くと
「入社早々、代表に・・・。」
緊張していたのか、
相手の目を見ないで挨拶した事を思いっきり叱られたそうです。
それ以来、
気持ちよく挨拶することを心に決めて、今に至り
「やっと、それが当たり前のように身についてることが嬉しいんです。」と
笑顔で語ってくれました。
渡辺さん、今日も右手で頑張ってます。
記:及川
いいじゃない。
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