「国旗」2/11(日)
今日は建国記念の日です。
本店にも会社の玄関にも、
そして、北子安庵にも「日の丸」の国旗を掲げます。
日本の国旗とは、
正式には日章旗(にっしょうき)と言います
公式な記録として
「日の丸」が日本の記録に現れるのは、
平安時代初期の延暦16(797)年に編纂された「続日本紀」です。
また、
大宝元(701)年の正月元旦の朝賀の儀に「日像の旗」を掲げた
という記述があります
この「日像」の旗は現在の横長とは異なり、
縦長の細い白地の布に、「日の丸」が描かれていたと伝えられています
1870年(明治3年)制定の太政官布告第57号商船規則に基づき、
日本船の目印として採用されて以来、 日本の国旗として使用されてきました。
国旗及び国歌に関する法律(こっきおよびこっかにかんするほうりつ)は、
日本の国旗・国歌を定めている法律。平成11年8月13日法律第127号
ですが、それまでは慣習だっただけで、
国旗と国歌を定める法律は存在しませんでした。
国旗国歌法の規定によれば、
旗の形は縦が横の3分の2の長方形。
日章の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心。
色は地は白色、日章は赤(紅色)とされています。
「赤」は照り輝く色・あか系の色を総称して「あか」と
呼ぶようになりました。
太陽が昇ると徐々に空が明るくなり、「夜が明ける」と言います。
この「明け」や「明るい」の「あか」と同じ語源から、
色の名前「あか」が生まれました。
今、あらためて日本の国旗のデザインと、
太陽崇拝が太古からの国柄である意味は、太陽という大いなる
大自然の存在に対して、感謝をすることであるそうです。
そして、日の丸とは
人間の心の中にある真善美を愛する良心そのものの
姿なのだそうです。
素晴らしい。
祝日には必ずこの日の丸の国旗を掲げます。
するととても気持ち良く、良心が喜んでくれています。
本店にも会社の玄関にも、
そして、北子安庵にも「日の丸」の国旗を掲げます。
日本の国旗とは、
正式には日章旗(にっしょうき)と言います
公式な記録として
「日の丸」が日本の記録に現れるのは、
平安時代初期の延暦16(797)年に編纂された「続日本紀」です。
また、
大宝元(701)年の正月元旦の朝賀の儀に「日像の旗」を掲げた
という記述があります
この「日像」の旗は現在の横長とは異なり、
縦長の細い白地の布に、「日の丸」が描かれていたと伝えられています
1870年(明治3年)制定の太政官布告第57号商船規則に基づき、
日本船の目印として採用されて以来、 日本の国旗として使用されてきました。
国旗及び国歌に関する法律(こっきおよびこっかにかんするほうりつ)は、
日本の国旗・国歌を定めている法律。平成11年8月13日法律第127号
ですが、それまでは慣習だっただけで、
国旗と国歌を定める法律は存在しませんでした。
国旗国歌法の規定によれば、
旗の形は縦が横の3分の2の長方形。
日章の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心。
色は地は白色、日章は赤(紅色)とされています。
「赤」は照り輝く色・あか系の色を総称して「あか」と
呼ぶようになりました。
太陽が昇ると徐々に空が明るくなり、「夜が明ける」と言います。
この「明け」や「明るい」の「あか」と同じ語源から、
色の名前「あか」が生まれました。
今、あらためて日本の国旗のデザインと、
太陽崇拝が太古からの国柄である意味は、太陽という大いなる
大自然の存在に対して、感謝をすることであるそうです。
そして、日の丸とは
人間の心の中にある真善美を愛する良心そのものの
姿なのだそうです。
素晴らしい。
祝日には必ずこの日の丸の国旗を掲げます。
するととても気持ち良く、良心が喜んでくれています。
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