「におい」3/26(日)
≪まるぞう備忘録≫より抜粋転載
日本人に課された最大の課題
そしてそしてこの問題の更に更に深い本質は、やはり
日本人全体が試されているということです。たとえばこの
問題はどちらが正しいのか。それはきちんと落ち着いて
見ればわかるのです。
1,自分で正しい情報を知ろうと努力する(向こうから容易
に飛び込んでくる情報(マスコミ)は虚飾が高濃度で紛れ
ている前提)
2,自分でどちらが正しいかを自分の脳に汗をかいて考え
る(自分で考えるのが面倒くさい。というロボット人は淘汰
される人類のリストに載ってるかも)
3,日頃から自分自身の行動が正しいことを心がける(こち
らは正々堂々自分の良心に恥じないという人は日本人には
多いことでしょう)
この3点を心がけている人は、もう何が本当なのかは自
分で判断できると思います。もうね。それはね「ニオイ」わか
る心境になるのかもしれません。
悪人はいかに美辞麗句で表面を繕っても「クサイ」ので
あります。嘘をついて人を騙すことを積み重ねてきた人間
はテレビの画面でも「クサイ」と感じるように思えます。もう
そういう日本人は随分と増えているのではないかと思いま
す。
若者のテレビ離れ新聞離れはその理由もあると思いま
す。人類はそろそろ嗅覚「ニオイ」の能力を取り戻しつつあ
るのではないでしょうか。
日本人の多くがこの3点をクリアできるかがポイントであり
ます。もし大多数の人間が「美辞麗句のウソ」を嗅ぎ分ける
ことができるようになれば、こんなバカな騒動は瞬時に鎮火
することになります。そういう時代を日本人は作れるのかど
うか。
人任せにせず、自分で考え、自分の良心に恥じない日本
人がどれだけ増えるかという本当に難しい課題を、我々が突
きつけられているように思います。
テレビをつけると新聞を広げると「クサイ人」と「ロボット人」
を多く観ることができます。彼らは私達の嗅覚の丁度良い練
習台であります。≪転載終了≫
詳しい内容は「まるぞう備忘路」をご覧ください。
いつも「その通り」と共感して勉強させてもらっている
珍しく真実の「におい」がするブログです。
まるぞう備忘録
まったくその通りです。
どんなに良いことであろうとその人から伝わってくる「におい」
に異質なものを感じたら、それは嘘ということです。計らってる
ということです。動機が胡散臭いということです。
今、
うちの会社では徹底的に伊勢丹メンズ館に立ってきた2人の
フロントにスポットが当てり、日常の業務の中で起こっている細
かな問題が浮き彫りにされています。
チーム内やお客様に対する細かな問題や不調和な事象の中に、
実は2人が今回の生でクリア(昇華)していかなければならない根
本問題がしっかり隠されています。
≪自分の心を育てましょう≫より抜粋転載
根本的な問題、それは「愛情」と「感謝」の心を根本からしっかり
育てていくということです。そのためにはまず自分から、
一、思いやりを持つことを意識すること。
二、何気ないことに「ありがとうございます」と感謝すること。
三、目の前の与えられた仕事に途切れない情熱を持つこと。
を、
意識して「継続」することです。
そうすることで「愛情心」は自然と育てられていきます。
この三つを継続する中でまず、「自分がすでに受けていた愛
情に気づく」ことから始めていくこと。
本当は
自分が感謝するべきことに気づいていない、ということです。
をまずそのことを自覚し、認識しておくことが大切なんです。
実は
あなたたちに接客サービスという仕事が与えられているのは、
愛情心なくしてお客様との本当り絆は生まれないということ
なんです。つまり、本気でお客様へのサービスに取り組むこと
で、情熱を持つことで、自分の愛情を著しく育ててくれるという
ことなのです。
それはまた、
チーム内への配慮や思いやり。そして、お客様への配慮、気配
り、思いやりは、自分の心の中の愛情心を着実に育ててくれ
ます。この実践の継続が、自分から本当の愛情を出す人間に
自然と変えていくのです。
そして
これは人の運命や自分の仕事を良い方向へと変えていきます。
運命は、
絶えず「今を起点」として、コロコロと変わっていくものです。
過去に起点はないのです。仏さんや、先祖に感謝していくことは、
自然と愛情と安心を自分に教えてくれる最善のことです。
自分の無意識下を動かしていきます。
つまり、どんな正解の助言を他人からもらっても、「受け取るこ
とができない」のが人間なのです。それは、すべてを決めている
のは自分の無意識下だからです。
要するに人間は誰もが。自分の無意識下を納得させない限り、
どんなに良い意見の助言を受けていても、自分が無意識に決め
ている方向に突き進みます。これは運命というものの正体を、
的確に意味しているのです。
自分の無意識は、自分の生活の善悪のすべてを冷静に目撃
しています。そして、その無意識は、自分が悪い行いをすれば、
それ以上悪いことをしないようにと悪い反射を起し、善行には
良い反射が起こるように絶対的に誘導しますり他人が見てい
ようがいまいが関係ないのです。
だから、自分の無意識下ほ納得させるように「でも」「だけど」
「しかし」といった言い訳の言葉や、尊大や傲慢な言葉は決して
使わない。また、まずは偽善でもいいから人の喜ぶことをして
みる。とにかく生活習慣を正し、生活行為間の中て゛の他への
愛情ある行為を意識していきます。
自分の無意識下は、この世て゛のご褒美も左右しているのだと
いうことを忘れずに。
≪転載終了≫
以上は、
伊勢丹メンズ館フロントスタッフたちだけでなく、うちの会社の人
たち全員にいえることです。また全国の仲間たちにも同じくいえ
る一番の課題です。
ぜひ、
継続して実践して「愛情」と「感謝」の心を育てていきましょう。
どの段階の心であっても、
「愛情」があるかないか?それがすべてであり、
仏さんの評価ってこれしかないんです、実は。
愛情があれは゛自然と感謝は起こってくる。
この世でどんなに成功してもこれがなかったら、まったく評価
なし。だから、世間的にいう立派な人にならなくていい。
それよりも陰ひなたなく、人に愛情を注げる
人を目指せばいいのです。
それがこの世に生まれて来た目的だし、
その目的を達成するための手段として今のあなたに今の
仕事や合わせ鏡として職場の仲間が与えられているわけです
から。
とにもかくにも、
「今の」自分が、他人のためにちょっとでも良いと思うことは、
素直に動き実践していきましょう。
それにしても
新人の嶋田君くんには驚きます。
彼は、いつもいっぱい与えられている恩をなんとか返したいと、
職場の先輩に相談しているそうですが、それにしても、そういう
感謝の気持ちを素直に行為として行えるのは、60年間生きて
きて私は体験し未だことがありません。
こういったことが
自然とできるのだから、持って生まれた徳が高いのだと思います。
そして、彼の計らいのない純粋な行為を通して、自然とみんなの
心が清浄の方向に導かれています。
さっちゃんが朝食を食べながら、
「代表、嶋田くんはここで凄く彼の特性が発揮され、輝いて、
うちの人たちにとってもいい影響を与えてくれてますが、これはうち
の人たちも純粋で素直で学び好きだからだと思います。
だけど、社会はそうじゃないから、彼は純粋で真面目すぎて
潰されると思います。」と言ってました。
その通りです。今まではね。
社会は真逆だから、うちじゃないと難しいと思う。
また、ここに来るまでに彼が縁があって居ることができたボットーネ
だって、世間から比べたら、よっぽど純粋で愛情があるところだった。
だからここに来るまでも、実に彼はとっても恵まれているのです。
彼はそのことをよくわかっているからこそ、ここでさらに頑張ろうとし
てる。そして社会に出ても負けないぐらい強く優しくなります。
ボットーネの松代表に美味しい「あの卵」を送ったら、
丁寧にお返しとして青山紅谷の「くるみ餅」が送られてきていました。
上品な「くるみ餅」でした。おいしゅうございました。ありがとう。
嶋田くん頑張ってますよ。ただまだまだ研修生だから仕事は
学生みたいなものです。応援してやってください。
話は変わりますが、胸元に真っ赤なインクジミのあるボットーネ
のロイヤルブルーのジャケットが送られてきました。
この真っ赤なインクジミをキレイに落とすのはかなり厳しいです
が、時間をかけて少しずつ落とすしかありませんね。
じゃないと、二度とあのロイヤルブルーのジャケットは着れませ
んから、頑張りましょう。
尚、今日届いた「ジ・アフタ」というメンテナンス新聞に「フォーマル」
のクリーニングは「着たらすぐ」という記事が掲載されていましたの
で、ボットーネに何部か送っておきましょう。お客様に配布してあげ
て下さい。
私は洗い場で実際フォーマルをいつも洗っているからよくわかるの
ですが、フォーマルは「飲食したら」必ずクリーニングに出したほうが
いいです。知らなくても必ずといっていいほど食べこぼしのシミや汚
れがついていますから。それがカビや虫食いの原因になります。だ
から汗や汚れはウォータークリーニングでさっぱりがベストなんです。
フォーマルを大切にしようとすれば。
ニューブログです。ちょっくら覗いてみて下さい。
↓
New!! 新人! 嶋田の修行奮闘記
New!! お客様の声(全国)
New!! お客様の声(千葉地元)
日本人に課された最大の課題
そしてそしてこの問題の更に更に深い本質は、やはり
日本人全体が試されているということです。たとえばこの
問題はどちらが正しいのか。それはきちんと落ち着いて
見ればわかるのです。
1,自分で正しい情報を知ろうと努力する(向こうから容易
に飛び込んでくる情報(マスコミ)は虚飾が高濃度で紛れ
ている前提)
2,自分でどちらが正しいかを自分の脳に汗をかいて考え
る(自分で考えるのが面倒くさい。というロボット人は淘汰
される人類のリストに載ってるかも)
3,日頃から自分自身の行動が正しいことを心がける(こち
らは正々堂々自分の良心に恥じないという人は日本人には
多いことでしょう)
この3点を心がけている人は、もう何が本当なのかは自
分で判断できると思います。もうね。それはね「ニオイ」わか
る心境になるのかもしれません。
悪人はいかに美辞麗句で表面を繕っても「クサイ」ので
あります。嘘をついて人を騙すことを積み重ねてきた人間
はテレビの画面でも「クサイ」と感じるように思えます。もう
そういう日本人は随分と増えているのではないかと思いま
す。
若者のテレビ離れ新聞離れはその理由もあると思いま
す。人類はそろそろ嗅覚「ニオイ」の能力を取り戻しつつあ
るのではないでしょうか。
日本人の多くがこの3点をクリアできるかがポイントであり
ます。もし大多数の人間が「美辞麗句のウソ」を嗅ぎ分ける
ことができるようになれば、こんなバカな騒動は瞬時に鎮火
することになります。そういう時代を日本人は作れるのかど
うか。
人任せにせず、自分で考え、自分の良心に恥じない日本
人がどれだけ増えるかという本当に難しい課題を、我々が突
きつけられているように思います。
テレビをつけると新聞を広げると「クサイ人」と「ロボット人」
を多く観ることができます。彼らは私達の嗅覚の丁度良い練
習台であります。≪転載終了≫
詳しい内容は「まるぞう備忘路」をご覧ください。
いつも「その通り」と共感して勉強させてもらっている
珍しく真実の「におい」がするブログです。
まるぞう備忘録
まったくその通りです。
どんなに良いことであろうとその人から伝わってくる「におい」
に異質なものを感じたら、それは嘘ということです。計らってる
ということです。動機が胡散臭いということです。
今、
うちの会社では徹底的に伊勢丹メンズ館に立ってきた2人の
フロントにスポットが当てり、日常の業務の中で起こっている細
かな問題が浮き彫りにされています。
チーム内やお客様に対する細かな問題や不調和な事象の中に、
実は2人が今回の生でクリア(昇華)していかなければならない根
本問題がしっかり隠されています。
≪自分の心を育てましょう≫より抜粋転載
根本的な問題、それは「愛情」と「感謝」の心を根本からしっかり
育てていくということです。そのためにはまず自分から、
一、思いやりを持つことを意識すること。
二、何気ないことに「ありがとうございます」と感謝すること。
三、目の前の与えられた仕事に途切れない情熱を持つこと。
を、
意識して「継続」することです。
そうすることで「愛情心」は自然と育てられていきます。
この三つを継続する中でまず、「自分がすでに受けていた愛
情に気づく」ことから始めていくこと。
本当は
自分が感謝するべきことに気づいていない、ということです。
をまずそのことを自覚し、認識しておくことが大切なんです。
実は
あなたたちに接客サービスという仕事が与えられているのは、
愛情心なくしてお客様との本当り絆は生まれないということ
なんです。つまり、本気でお客様へのサービスに取り組むこと
で、情熱を持つことで、自分の愛情を著しく育ててくれるという
ことなのです。
それはまた、
チーム内への配慮や思いやり。そして、お客様への配慮、気配
り、思いやりは、自分の心の中の愛情心を着実に育ててくれ
ます。この実践の継続が、自分から本当の愛情を出す人間に
自然と変えていくのです。
そして
これは人の運命や自分の仕事を良い方向へと変えていきます。
運命は、
絶えず「今を起点」として、コロコロと変わっていくものです。
過去に起点はないのです。仏さんや、先祖に感謝していくことは、
自然と愛情と安心を自分に教えてくれる最善のことです。
自分の無意識下を動かしていきます。
つまり、どんな正解の助言を他人からもらっても、「受け取るこ
とができない」のが人間なのです。それは、すべてを決めている
のは自分の無意識下だからです。
要するに人間は誰もが。自分の無意識下を納得させない限り、
どんなに良い意見の助言を受けていても、自分が無意識に決め
ている方向に突き進みます。これは運命というものの正体を、
的確に意味しているのです。
自分の無意識は、自分の生活の善悪のすべてを冷静に目撃
しています。そして、その無意識は、自分が悪い行いをすれば、
それ以上悪いことをしないようにと悪い反射を起し、善行には
良い反射が起こるように絶対的に誘導しますり他人が見てい
ようがいまいが関係ないのです。
だから、自分の無意識下ほ納得させるように「でも」「だけど」
「しかし」といった言い訳の言葉や、尊大や傲慢な言葉は決して
使わない。また、まずは偽善でもいいから人の喜ぶことをして
みる。とにかく生活習慣を正し、生活行為間の中て゛の他への
愛情ある行為を意識していきます。
自分の無意識下は、この世て゛のご褒美も左右しているのだと
いうことを忘れずに。
≪転載終了≫
以上は、
伊勢丹メンズ館フロントスタッフたちだけでなく、うちの会社の人
たち全員にいえることです。また全国の仲間たちにも同じくいえ
る一番の課題です。
ぜひ、
継続して実践して「愛情」と「感謝」の心を育てていきましょう。
どの段階の心であっても、
「愛情」があるかないか?それがすべてであり、
仏さんの評価ってこれしかないんです、実は。
愛情があれは゛自然と感謝は起こってくる。
この世でどんなに成功してもこれがなかったら、まったく評価
なし。だから、世間的にいう立派な人にならなくていい。
それよりも陰ひなたなく、人に愛情を注げる
人を目指せばいいのです。
それがこの世に生まれて来た目的だし、
その目的を達成するための手段として今のあなたに今の
仕事や合わせ鏡として職場の仲間が与えられているわけです
から。
とにもかくにも、
「今の」自分が、他人のためにちょっとでも良いと思うことは、
素直に動き実践していきましょう。
それにしても
新人の嶋田君くんには驚きます。
彼は、いつもいっぱい与えられている恩をなんとか返したいと、
職場の先輩に相談しているそうですが、それにしても、そういう
感謝の気持ちを素直に行為として行えるのは、60年間生きて
きて私は体験し未だことがありません。
こういったことが
自然とできるのだから、持って生まれた徳が高いのだと思います。
そして、彼の計らいのない純粋な行為を通して、自然とみんなの
心が清浄の方向に導かれています。
さっちゃんが朝食を食べながら、
「代表、嶋田くんはここで凄く彼の特性が発揮され、輝いて、
うちの人たちにとってもいい影響を与えてくれてますが、これはうち
の人たちも純粋で素直で学び好きだからだと思います。
だけど、社会はそうじゃないから、彼は純粋で真面目すぎて
潰されると思います。」と言ってました。
その通りです。今まではね。
社会は真逆だから、うちじゃないと難しいと思う。
また、ここに来るまでに彼が縁があって居ることができたボットーネ
だって、世間から比べたら、よっぽど純粋で愛情があるところだった。
だからここに来るまでも、実に彼はとっても恵まれているのです。
彼はそのことをよくわかっているからこそ、ここでさらに頑張ろうとし
てる。そして社会に出ても負けないぐらい強く優しくなります。
ボットーネの松代表に美味しい「あの卵」を送ったら、
丁寧にお返しとして青山紅谷の「くるみ餅」が送られてきていました。
上品な「くるみ餅」でした。おいしゅうございました。ありがとう。
嶋田くん頑張ってますよ。ただまだまだ研修生だから仕事は
学生みたいなものです。応援してやってください。
話は変わりますが、胸元に真っ赤なインクジミのあるボットーネ
のロイヤルブルーのジャケットが送られてきました。
この真っ赤なインクジミをキレイに落とすのはかなり厳しいです
が、時間をかけて少しずつ落とすしかありませんね。
じゃないと、二度とあのロイヤルブルーのジャケットは着れませ
んから、頑張りましょう。
尚、今日届いた「ジ・アフタ」というメンテナンス新聞に「フォーマル」
のクリーニングは「着たらすぐ」という記事が掲載されていましたの
で、ボットーネに何部か送っておきましょう。お客様に配布してあげ
て下さい。
私は洗い場で実際フォーマルをいつも洗っているからよくわかるの
ですが、フォーマルは「飲食したら」必ずクリーニングに出したほうが
いいです。知らなくても必ずといっていいほど食べこぼしのシミや汚
れがついていますから。それがカビや虫食いの原因になります。だ
から汗や汚れはウォータークリーニングでさっぱりがベストなんです。
フォーマルを大切にしようとすれば。
ニューブログです。ちょっくら覗いてみて下さい。
↓
New!! 新人! 嶋田の修行奮闘記
New!! お客様の声(全国)
New!! お客様の声(千葉地元)
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