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「自信」2/13(月)
5人、A型インフレエンザで休んでます。


突然のイレギュラーのことばかりですが、
こういった想定外のことが起こるからこそ人生は面白い。


それなりに人員配置の工夫をしながら
なんとかやり繰りしたり、お客様やショップには事情を
正直に話して納期を延期してもらったりと、
物事は滞りなく動いています。


一気にインフルエンザで5名休んでも、実は問題は
ないのです。「困ったこと」はないのです。


同じ「出来事」が起きたのに、人によって、
その出来事が「問題」「困ったこと」となったり、
「問題ではない」「困ったことではない」となったりします。


だから、ある出来事を見て「問題だ」と思ったときから、
実はその問題は、その出来事を「問題だ、と思った人の
問題」。「困ったこと、だと思った人の困ったこと」に
なるのです。


ということは、「問題が起きた」「困ったことが起きた」と
思う時、問題は目の前にある出来事ではなく、実は
「その人の中に」にあるのです。


「問題が起きた」「困ったことが起きた」と、
すぐに身構えてしまう人の特徴は、まず、自分に自信がない
ということ。だから、すべてに、条件付の肯定であり、
また、条件付きの幸せを外に外に求めていこうとする
傾向性があります。


自信がないからそうなってしまう。
自信とは自分を信じる事ができるということです。
その信じる「自分」というのは、「実績のある自分」や、
「仕事ができる自分」、「他人や家族から認められる自分」
ではなく、つまり、そうでなくても、良くても悪くても、
「素のままの自分」「良心を預かってることを大切に
思える自分」を信じるのが「自信」なのです。


これが「折れない自信」です。
本物の「自信」です。


つまり自信とは、「積み上げた実績」
「人に認められる自分」よりも「一生懸命生きている
純粋で頑張る自分」にオッケーを出せるかどうか、
「素晴らしい」「価値がある」と、ただ、信じられるかどうか、
だったりするのです。


つまり、
一言で言うと、
良心と共に生きている自分であるかどうか、
ということですね、
自信があるかないかって
ことは。


また、
「問題が起きた」「困ったことが起こった」
と心コロコロしなくなります。


任せることができるんです。
起こってくることにジタバタすることなく、
計らうことなく素直に身を任せることができるということです。


ということなんですが、
すべて自分が問題や困ったことを作ってるって
ことを忘れないでね。
前の世からこの世にかけて
創ってきた心の癖から解放されて
良心と共に生きないと、続くね、この問題だ!困った!は。


そこにいくために
そのま人のありのままを伝える
この場があるんだけどね。
だからすべてにストレートだよね。


黄色いは黄色、
白色は白色、
黒色は・・・黒色ってストレートに
伝える場だから。


後は本人次第です。





08:51, Monday, Feb 13, 2017 ¦ 固定リンク ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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