「スピードとスタート」1/30(月)
頑張っている人。いや、頑張ってると思い込んでる人
ほどうまくいきません。
失敗して「気をつけます」と言う人ほど、
同じことを繰り返します。
「私はスピードが遅いから」「速いから」というのはまったく
関係ありません。
スタートが実に遅い。ただそれだけなのです。
スター―トを早くして、すぐやればいいのです。
それを何度も言い続けてます。
すぐやるとは、今決めて、今動くことです。
ミィーテングの時に、「すぐやります」と言いながら、
今決めない、今動かないという人がたくさんいます。
これでもはやアウト。
スピード感は、具体的なひとの中にしかないのです。
抽象的に「頑張ります」と言っても意味がない。
「今決めて、今動く」の「決める」と「動く」がないと何も
はじまりません。
リーダーになれるかどうかは、決断するスピードがどれだけ
速いかで決まります。
すぐやれない人、すぐ決断できない人はあるところでとどまって
結局はリーダーにはなれません。
とにかくすぐやれないのではないのです。
あらゆることを、「あとで」と、先送りしているた゛けなのです。
すぐやるためには「あとで」「今度から」を禁句にすることです。
つまり、すぐやれない人は「今度から」と「今から」の区分がついていません。
「今から」が、いつの間にか「あとから」「明日から」に変わってしまうのです。
とにかく、早起きするためには、すぐ寝るクセをつけることです。
しかし夜になと。だんだんエンジンがまほり始めます。
夜に強くて一生懸命な人ほど早起きができません。
「もう時間だから」と一日のシャッターを締められることが、
早起きするためのコツです。これには勇気がいります。
これができないと、あらゆる生活の改善はできません。
早く寝ることを実践して、生活改善しない限り、早起きは
実現できません。
結局、すぐ行動できる人は、早起きの人なのです。
スピードは遅くても、すぐやる人は取り掛かるスタートが早い人なのです。
人間は受け身になって。人がやってくれるのを待っている人は
すぐやりません。「自分がやらない限り、人はやってはくれない」と思って
いる人は、すぐやります。
人間は、このどちらかにはっきりと分かれます。
※今日の食事当番は潤聖で「肉じゃが」と「厚揚げ」でした。
美味しかったですよ。
ただ、明日から食事当番は朝食づくりだけにします。
お昼となると結構時間がかかってますから。ちょっとそれでは・・。
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