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「日の丸」12/23(金)
今日は天皇誕生日です。


広島のお寺でも、保育園でも、
千葉の会社でも、祝日には必ず日の丸の国旗を立てます。


この日の丸とは太陽であり、
自身の心の中のど真ん中にある良心のことである
ということを知ってました?


≪まるぞう備忘録≫夜明け。
2016-12-21 12:53:20 / 今日のひとり言より

この世には
不思議なことはいろいろありますが、
その一つは、太陽をシンボルとした国が
とても少ないなあ。ということです。

少なくとも
今の時代の地球を牛耳っている
常任理事国とかOECD経済先進国と
呼ばれる国々では、太陽を象徴としている国は
日本の他におりません。


その代わり、
シンボルとして多く使われるのは、
太陽ではなく「星」や「月」です。

ご存知のように
イスラム圏は三日月ですね。


しかし
それ以外の国は星が多いです。
今の時代地球を牛耳っているのは
「星」を象徴とした国々です。


ご存知アメリカ。
中国国旗。
EUも星です。


不思議なのは
東側も西側も軍事大国と呼ばれる国は
戦闘機に「星マーク」を付けていることです。
不思議ですね〜。


アメリカの戦闘機の「星」マーク。
ロシアの戦闘機にも「星」マーク
人民解放軍の戦闘機の尾翼にも「星」マーク。
北朝鮮の戦闘機も。


月や星に比べれば、
太陽の方がずっと明るく私達は
恩恵を受けているのに、
なぜどの国も太陽を自分たち
の象徴として使わないのでしょうか。

それは、
あたかも
今の文明では「太陽」の
シンボルは使用しない。
とでも(日本人以外の)
現代文明人たちの意識の奥底に
決められているかのようです。


そういえば
この二千年の歴史は
「星」対「月」の争いであったように思います。
果たして「星」が勝つのか「月」が勝つのか。


しかしひょっとしたら、
もう星対月の争いの時代は終わり
に近づいているのかもしれません。

そう、
ひょっとしたら、
星でもない月でもない、太陽の時代に
移るのかもしれません。

星対月の世界の人達からすると、
それは「別のもの」として表現される
かもしれません。


現代文明で
封印(?)されていた太陽の象徴でありますが、
その封印が解け、太陽の時代に明けようとしているのなら、
本当にそれは人類にとって幸運なことです。
という妄想であります。すみません〜。


「星と月」とは「夜」であります。
「太陽」は「昼」であります。

人類は「夜」の時代から
「昼」の時代に大きく振れようとし
ているのかもしれません。
「陰の時代」から「陽の時代」への夜明け。


そう。
夜明けの時代。
そう。夜明けとは。
それは極東の国から明け始めるわけですね。

なぜ
世界の一番東にある日出る国だけに、
太陽の象徴が維持され、
それ以外の多くの地域が
「夜」の象徴が使われ続けられたのか。
この数千年間。本当に不思議です。


大和朝廷の
先祖である(と私が妄想している)
古代イスラエル人たちは、
中東では太陽を信仰していませんでした。
彼らの神は旧約聖書の絶対神ヤハウェでありました。


しかし
二千年以上昔のことです。
イスラエル王国が滅びる時に、
イザヤなどユダヤの預言者の言葉に従って、
東へ、東へ、太陽の上る方角に進んだ部族がありました。


そして
この世の一番東の端(日出ずる土地)に
ついた彼らは、父性の絶対神ヤハウェではなく
母性の太陽を象徴を信仰する民に変容しておりました。


当時(そして今も)人類は
「夜」の時代でありますが、
数千年後の未来、この日出ずる地から、
人類の「夜明け」が始まる。
という契約が、まるで古代イスラエルの末裔に
与えられた如くであります。


そう。
彼らが極東の日出ずる土地に降り立った時、
母性の太陽神をその時まで大切にこの土地で
大切に維持する契約があったのかもしれませんね。
そして日本の神話に似たような話しがありますから。

 
極東に辿り着き、
長い長い間、夜の地域とは鎖国していた
太陽の民族でありましたが、いよいよ夜明けの時代に入り
つつあるのかもしれません。


また、
夜明けの民族とは、
日の出を見ると手を合わせて拝む
文化を持った民族であるとも言えるのでは
ないでしょうか。


それと、
日本の子供はお絵描きをする時、
太陽は赤く描くことが多いです。
私もそうであったと思います。
しかしこれは世界では少数派のようです。
多くの国では太陽は黄色と描かれます。


しかしこれは
考えて見れば当然であります。
太陽が赤く見えるのは本当に日の出か日の入りの、
太陽が地平に近い
(太陽光が長い距離の空気層を通過して
我々の目に届く時)時に限られます。

昼間のほとんどの時間は、
太陽は白色です。
白色に近い黄色に描くのが正確と言えます。


しかしアジア人は
太陽を赤く描く傾向があるようです。
とても興味深いです。


太陽を赤く描く子供は、
太陽を実際の目で見ているのではなく、
心の目で太陽を感じているのじゃないかと思います。


実際の見たとおりの太陽は、
白色です。
あるいは淡い黄色。


しかし太陽(おひさま)を心の中で観じると、
それは暖かな光の球であり、
その暖かさを色で表すと「赤」なのでしょう。


太陽を赤く描く人達は、
太陽(おひさま)の暖かさを心で感じているのでしょうね。
「月」と「星」の地域の人たちは
太陽を目で見たとおりの黄色で描く。
けれども、太陽を心で感じることのできる人は、
それを「赤」で表現するのではないでしょうか。


ちょうどそれは
私達がハートを赤で描くのと同じなのでしょう。きっと。


                    ≪転載終了≫

う~~む、太陽を心の中で観じているかぁぁ・・。
太陽の暖かさを心で感じてるのかぁぁ、
太陽を心で感じることのできる人は、
それを「赤」で表現するのかあぁぁ・・・・。
なるほどぉぉぉ・・・。うなりますなぁぁ・・・。



そして、この
日の丸のは太陽であり、
人間の心の母性の象徴であり、
そしてその母性とは人間の輝ける仏性、
つまり良心であり、
その良心とは神道でいうところの天照であり、
仏教では阿弥陀という名称でよばれている・・・と、
私は、根拠なく妄想しているのでした。


ただ、
そういったことは
理屈や宗教的教義などはなく、
それこそ良心が感じ
心の奥底にとっても
うずくものがありますから、
まんざらこういったことは
嘘ではないのかもしれません。


感じれば
感じるほど
心地良いものに
今まで嘘なものは
ありませんでしたから。


とにかく、
小さなころから
この日の丸の国旗が大好きでした
白地に赤の日の丸が。


ところが、
中学、高校と●教●の先生たちに、
この国旗を降ろすことばかりを教えられ
てきました。


自の国旗をを尊び、
自国を大切にしようとしない人たちが、
どうして自分の家族や社会を大切にしようとする
ことができるのでしょうか?
そういう先生たちの話には、
とっても矛盾を感じておりました。

hfg

今日は天皇誕生日です。
お誕生を祝うかのように空は
昨日の雨と風を吹き払うように
快晴です。

cgb

そして、「0470-People」の原稿がチェックのために
送られてきました。いいんじゃないかい。

ffg

09:49, Friday, Dec 23, 2016 ¦ 固定リンク ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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