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「現状へ感謝して、精一杯頑張れ!」9/15(木)
一日が早いですし、
一年前、二年前を振り返っても
「ああ、ああいうことがあったなあ・・」と、
遠い遠い昔のことのように思え、
時の早さを関します。


と、思える半面、
えっ?まだ9月なのかあ・・・・と、
逆に時の長さを同時に感じているような
何か不思議な感覚がします。


それと、
最近の築地問題等、
テレビを見ていて思いますのは、
隠されてきた闇にどんどん光が当たって
暴露されている感があります。


法子さんがいつも言ってる
「清く、正しく、美しく」を当たり前に生きないと
どんなに隠してももはや通用しない時代なのだと
実感します。


話は変わりますが
9月1日・2日に税務署が税務調査に入りましたが、
税理士さんの方から「良好」という報告
がありました。


これはマネージャーの法子さんが
常々、「質素倹約」の心をみんなに伝え
不必要なものを買わず、今あるものを
最大限大切にして生かそうとする姿勢の
ありのままの結果です。


だから、当然の結果と言えば
当然なのですが、こういった姿勢を貫く
ということは一般的には難しいのかもしれません。


昔から祖母が「陰徳を積むことよ」と、
言ってくれていた意味がこの歳になり
体験を積み重ねてきて、よくよくわかります。
「正直者はバカを見る」どころか、
「正直者だからこそ守られる」のです。


そして、
なにより「現状への感謝」の大切さです。
今私たちが「生かされていること」
「仕事や役割を与えていただいていること」へ
感謝をすることです。


今がどんな状況であれ、
私たちは生きてますが、それは、当たり前にしている
多くの事があって成り立っています。


今ここに私という存在が生かされている事、
当り前としている現状へ感謝することは、
結局はご先祖様や神仏へ感謝する
ことでもあるのです。


法子さんが
それぞれの部署のスタッフを厳しく躾けます。
また、当たり前ですが、決められたルールを守ることを
徹底させます。


当然それらは仕事を行う上では
当り前のことばかりですが、
人間は懸命に努力してルールを守ろうとしたり、
仕事を頑張って生きていると、心の奥底の良心の発露が
起こり、その人の心は本当の安心を得て、
どんなことがあっても、人生の幸せも不幸も
明るく味合うことができるようになるのだ、
ということが、よくよく分かっているからなのです。


だからこそ、
厳しくルールを守らせ、テクニックや処世術や
要領の良さを嫌い、まさしく頑張って「清く、正しく、美しく」
生きることによって、本当の「いのち」の喜びを
味わってほしいと、心から願っているからなのです。


「現状へ感謝して、精一杯頑張れ!」ということです。。


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今日の朝食です。
ほんと、早朝稽古に掃除の後だからお腹ペコペコ。
いつもとってもおいし~~~いです。

dgs

そして叱られながらもよく頑張ってる
副住職の潤聖がお通夜に行くためお昼の便で羽田
から広島に帰るので、法子さんと羽田まで見送り、
美味しいハンバーガーをご馳走しました。

dgz

うちの会社は
いつも全力疾走なので、
こういう一時はとってもリラックスできるみたいです。

dgg

私は今日の仕事を終え、
明日朝一で広島に帰って葬儀をお勤めします。
それにしても法子さん凄く元気になってきました。
ギャグもポンポン出るし、それがとっても嬉しいです。

07:30, Thursday, Sep 15, 2016 ¦ 固定リンク ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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