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「挑戦するために生まれてきた」7/7(木)
≪まるぞう備忘録≫お金がない3 より抜粋転載

 実は私はもっともっと難しい逆境で、自分自身に挑戦(=創造)
したかったのでありました。
 しかし私は生来からの怠け者でありますから、もう強制的に命
掛けにならないといけない環境に、自分自身を放り込んでいたの
でした。
 いや、正確に言うと、私の表面自我の願いとはウラハラに、私
の中の深い深い意識の流れは、自分自身が更に更に厳しいであ
ろう逆境に放り込むよう、私の人生を押し流していたのでした。


 夜中に嫌な汗をかいて目が覚めるくらいのプレッシャーが、私
には丁度良いのでした。
 生まれる前に自分が思い描いていたように、思いっきり生き抜く
体験(=創造)をするには、このくらいの逆境が最低限必要である
らしい。ということです。むむ〜。きびし〜。
                          ≪転載終了≫

お寺で普通の住職のままであれば・・。

保育園の園長と理事長のままであれば・・・。

各支部を持つ空手の先生のままであれば・・・・。


横着で怠惰な私は、表面は謙虚そうに装ってもどれほど内実は
傲慢に生きていたことでしょうか。


丸ぞうさんではありませんが、まさに表面意識とは違う自分の心
の深い深い流れは、いつも「ほんとうのこと」「真実」を求めてい
ました。


そして気がつけばここにいて猛暑の中、汗ビッショリでウォーター
クリーニングの洗い場をやっている自分がそこにはいました。


いろんな難しいことを考えることでもなく、ただただひたむきに頭
にはタオルを巻いて肉体的な仕事に集中している私がそこには
いました。


そして資金繰りでは、夜中に汗をかいて目が覚め飛び起きるプレ
ッシャーも度々経験してきました。                             


生まれる前に自分が思い描いていたように、思いっきり生き抜く
体験(=創造)をするには、このくらいの逆境が最低限必要である
らしい。ということです。


表面意識は「ふう〜〜〜」ですが、心の奥底の本質はいつも妙に
ワクワクしています。知っているからなんでしょうねえ〜〜、自身が
計画してきた挑戦内容を。死ぬまでこの挑戦は続くのでしょうね。
表面はドキドキ、内実はワクワクを。


※今日は七夕。
志和龍城保育園より七夕のお飾りが送られてきました。
いつもありがとうね。

mgf

grg

18:59, Thursday, Jul 07, 2016 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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