「癖」6/7(火)
人間の持つ癖というのは強いです。
これは空手の基本をやっていたり、
指導していたりするとよくわかるのですが、
いつの間にかその人独特の癖が出てきます。
そのままほおっておいたら
とんでもな基本の姿になってしまいますので、
その都度指摘しては直していきます。
まず立ち方、拳の握りの甘さ、引手の不十分、肘の甘さ、
正中線のブレ、姿勢の悪さ、腰の不安定さ、受け・突き・蹴り等の力点の弱さ、
前屈や前蹴りや四股立など時の膝の固さや腰の不安定、目線の不安定さ、
残心の無さ等々、本人はまったく気づいてないのですが、
いつの間にか悪い癖が身に付いて指摘しないと
何度も何度も同じことを繰り返していきます。
基本の段階で
とにかく「正しい基本」を指導者の指示や指摘に素直に従って
意識して身に付けていけば、後に続く形や組手でも。
よりよく進化していくことができます。
日々の生活での癖、仕事での癖も
まったくこれと一緒。
とにかく、自分の繰り返してしまう悪しき癖に気づいて
または、指導者に指摘してもらって(空手の稽古と違ってなかなか
素直に聞き入れようとはしません)意識してストップするとか、
直そうと努力する実践をするしかないわけですが、
なかなかこれが…難しい。
とにかく自分の癖を認識して意識しておく、
これだけでもストップききますから、良い方へ転換していくよう
楽しくガンバりましょう。
これは空手の基本をやっていたり、
指導していたりするとよくわかるのですが、
いつの間にかその人独特の癖が出てきます。
そのままほおっておいたら
とんでもな基本の姿になってしまいますので、
その都度指摘しては直していきます。
まず立ち方、拳の握りの甘さ、引手の不十分、肘の甘さ、
正中線のブレ、姿勢の悪さ、腰の不安定さ、受け・突き・蹴り等の力点の弱さ、
前屈や前蹴りや四股立など時の膝の固さや腰の不安定、目線の不安定さ、
残心の無さ等々、本人はまったく気づいてないのですが、
いつの間にか悪い癖が身に付いて指摘しないと
何度も何度も同じことを繰り返していきます。
基本の段階で
とにかく「正しい基本」を指導者の指示や指摘に素直に従って
意識して身に付けていけば、後に続く形や組手でも。
よりよく進化していくことができます。
日々の生活での癖、仕事での癖も
まったくこれと一緒。
とにかく、自分の繰り返してしまう悪しき癖に気づいて
または、指導者に指摘してもらって(空手の稽古と違ってなかなか
素直に聞き入れようとはしません)意識してストップするとか、
直そうと努力する実践をするしかないわけですが、
なかなかこれが…難しい。
とにかく自分の癖を認識して意識しておく、
これだけでもストップききますから、良い方へ転換していくよう
楽しくガンバりましょう。
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