「菩薩の慈悲」5/29(日)
法子さんの御無事な姿を見ることができて安心しました。
お見舞いに行ったのに、逆に気を使っていただいてお菓子を頂くなど、
いろんな心配りにはいつもながら頭が下がります。
本当によかったです、お元気そうで。
今日一日を通して感じたのは゛柔らかさ゛でした。
代表のご法話を聞いたとき、話の内容もさることながら、全身を通して
伝わってくるものがありました。
胸のあたりがぽっかりと空いてしまったようななんとも軽い感じ。
仕事に追われ、どうにしかしようと必死に考えていたことが
遠い昔の事のようで、あのままでは閃きもやる気も起こって
こなかったと思います。
広い工場でプレスをし、いろんな角度からのご法話を聞き
視野、考え方、思いを広げて頂けたような感じです。
ありがたい時間をいただきありがとうございました。
法子さんが一日でも早くよくなるよう福井で祈っています。
また家族の健康のことを考えるきっかけにもなりました。
ありがとうございました。
鈴木尚学
今日は滋賀よりみさちゃん。福井よりポッキーが法子さん
のお見舞いに来てくれましたが、誰に対してもそうなのですが、
お見舞いに来た皆さんが、逆に法子さんから元気の気を
もらって帰ります。
悪しきことは自分で引き受け、善いことは他人にまわし、
自分のことは抜きにして、他人のためにつとめる。
これこそが。菩薩の慈悲の究極の在り方です。 最澄
菩薩行は利他のみで自利はない。
自分のことを勘定に入れないで利他に徹する姿を、
菩薩の理想とするわけですが、そういう人が目の前にいる。
人間として大切なことをいっぱい彼女から学ばせてもらっています。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog6/blog.cgi/20160529191504
■コメント
人間として大切なことをいっぱい彼女から学ばせてもらっています。