「やり込む」 5/17(火)
今日は大東流の合気柔術の稽古でした。
一つひとつの技を丁寧に、心を込めて「やり込んで」いきます。
4時間ぶっ通しの稽古ですが最後の詰めまで心を込めて、念入りに、
丁寧に行うことが「込む」ということです。
こんな言葉があります。
「百里の道を歩く者は九十九里をもって半ばとす」
百里半分は五十里であるが、最後の一里でも気を抜くと、成就しない。
あと一里来たところを半分だと思うくらいの気持ちで物事に当たれ
ということです。
面白いようにポンポン投げてます。法子さん好きだよな、こういうのは。
最後まで気を抜かず、心を込めて、丁寧にやってましたよ。さすがです。
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