「器と中身」5/10(火)
昨年の繁忙期は
入荷の絶対量が増え続け、
てんやわんやで各デパート・各ショップ
そして全国のお客様ちたちに対して「納期遅れ」が起こり
大変ご迷惑をおかけしました
今年も
この3月〜5月現在までの入荷が
昨対142パーセントですから品物はとっても増えてきてい
るのですが、昨年の繁忙期の反省を生かして
昨年10月からマネージャーの法子さんが先頭切って
「先手、先手、改善、改善」であらゆるシステムを改善し、
オペレーション・生産管理・出荷管理に
力を入れてきました。
そして何より、
全員の意識改革です。
その結果、
お陰様で今年は本当に順調に出荷が
流れていってます。
まだまだ気は抜けませんが、
全員が一丸となって頑張っているのて゛、
定期的に「空手の稽古」もできるし、
私も定期的に広島に帰ることができます。
昨年は、
とにかくそんな状態ではありませんでした。
だから本当にウソみたいですよ、
この繁忙期は。
今日みんなは
タグ付けがあって稽古はできませんが、
私は一人三階の道場に行って「三戦」の
稽古をしてきます。
実は、
武道倶楽部ができた経緯は、
スタッフの意識改革にありました。
文武両道。稽古で自分の姿勢を正し
日々の仕事でも稽古と同じように自分を正し、
先手先手で実践していくためです。
お陰で、
私は25年遠のいてた空手に
復帰することもできました。
そして三戦も。
その三戦ですが、
泉川宗家より直接「泉武の三戦」を
ご教授いただきましたが「泉武の三戦」は呼吸法が
「腹式→胸式→肩式」で締めと突を合わせいくのが
とても難しいです。
いくら宗家から
DVDをいただいたとはいえ
やはり実際に締めてもらわないと
なかなか姿勢や呼吸や締めが本当にこれでいいのか?
何か今一つ納得できないものがあります。
大学時代は
何もわからないまま、思いっきり力んで三戦の型を
締めるというよりは、固めてましたので、いつも筋トレを
行なっていたようなものでしたが、
今はそうはいきませんからね。
とにかく私が久々に本気になって
稽古しているものですから、
広島の道場の指導を行ってくれている
結城から今の自分の空手に対する気持ちのfaxが
送られてきていました。
私は今、「空手道」の奥深さを感じています。
・空手道とは何なのか?
・剛柔流とは?
私自身、あまりに未熟すぎて何一つ答えが出ませんが、
とにかく「学びたい」、そう思うばかりです。空手稽古で
も満足できる様な技量は身に付いていません。
・引手が甘い。
・実戦を意識してがまだ100%uE38CABイメージできていない。
・キメを意識しすぎて気が高ぶってしまい、体制が崩れ
フラついてしまう。
・目線が下向きになる時がある。
・体が難く柔軟な動きが出来ていない。
私は、一生を通して、自分自身をもっとレベルアップさせ
ていきたいです。頑張ります。努力し続けていきます。
宜しくご指導お願い致します。押忍
空手道剛柔流泉武会覚心塾広島支部龍城拳友會
結城和徳
広島の一般部の連中は
結城のような純粋でヤル気のある奴ばかりなので、
私も上を目指して頑張らないといけません。
黒帯ドラゴンという空手家の方のブログに、
「器」と題してこう書かれていました。
武道の稽古は、器(うつわ)造りの様なものです。
器ですから、壊れやすい物より、しっかりした物のほうが
良いに決まってます。
強い器を造るのですから、その稽古は厳しい物でなくてはなりません。
しかし器だけでは意味がありませんよね、
中身がないと。
また中身だけでも、不安定でとても弱々しい。
器だけでは、単なる武道オタク。
中身だけでも「形無し」で説得力に欠けます。
「稽古で器を作り、日常生活で中味を作る。」ことを意識して
日々を過ごすのが、武道を志ざす者の生き方なのかもしれま
せん
そして、
型は「チカラ」で止めるのではなく、呼吸で止めるのです。
それが「キメ」です。。
「う・・・ん、その通り」。
実践している方の言葉は重いです。
当然こういう人の突きも、蹴りも、受けも、そして重心や腰も重いでしょう。
一事が万事ですから、そうなります。
逆もしかりです。
稽古で自身の器を作り、
日常生活や仕事の中で中身をつくる。
仕事でも日常でも何でも先手、先手でやって、最後のキメで
気をぬかないようにビシッと決める。
人に対して説得力のある人生を生きたいね。
実践者として。
入荷の絶対量が増え続け、
てんやわんやで各デパート・各ショップ
そして全国のお客様ちたちに対して「納期遅れ」が起こり
大変ご迷惑をおかけしました
今年も
この3月〜5月現在までの入荷が
昨対142パーセントですから品物はとっても増えてきてい
るのですが、昨年の繁忙期の反省を生かして
昨年10月からマネージャーの法子さんが先頭切って
「先手、先手、改善、改善」であらゆるシステムを改善し、
オペレーション・生産管理・出荷管理に
力を入れてきました。
そして何より、
全員の意識改革です。
その結果、
お陰様で今年は本当に順調に出荷が
流れていってます。
まだまだ気は抜けませんが、
全員が一丸となって頑張っているのて゛、
定期的に「空手の稽古」もできるし、
私も定期的に広島に帰ることができます。
昨年は、
とにかくそんな状態ではありませんでした。
だから本当にウソみたいですよ、
この繁忙期は。
今日みんなは
タグ付けがあって稽古はできませんが、
私は一人三階の道場に行って「三戦」の
稽古をしてきます。
実は、
武道倶楽部ができた経緯は、
スタッフの意識改革にありました。
文武両道。稽古で自分の姿勢を正し
日々の仕事でも稽古と同じように自分を正し、
先手先手で実践していくためです。
お陰で、
私は25年遠のいてた空手に
復帰することもできました。
そして三戦も。
その三戦ですが、
泉川宗家より直接「泉武の三戦」を
ご教授いただきましたが「泉武の三戦」は呼吸法が
「腹式→胸式→肩式」で締めと突を合わせいくのが
とても難しいです。
いくら宗家から
DVDをいただいたとはいえ
やはり実際に締めてもらわないと
なかなか姿勢や呼吸や締めが本当にこれでいいのか?
何か今一つ納得できないものがあります。
大学時代は
何もわからないまま、思いっきり力んで三戦の型を
締めるというよりは、固めてましたので、いつも筋トレを
行なっていたようなものでしたが、
今はそうはいきませんからね。
とにかく私が久々に本気になって
稽古しているものですから、
広島の道場の指導を行ってくれている
結城から今の自分の空手に対する気持ちのfaxが
送られてきていました。
私は今、「空手道」の奥深さを感じています。
・空手道とは何なのか?
・剛柔流とは?
私自身、あまりに未熟すぎて何一つ答えが出ませんが、
とにかく「学びたい」、そう思うばかりです。空手稽古で
も満足できる様な技量は身に付いていません。
・引手が甘い。
・実戦を意識してがまだ100%uE38CABイメージできていない。
・キメを意識しすぎて気が高ぶってしまい、体制が崩れ
フラついてしまう。
・目線が下向きになる時がある。
・体が難く柔軟な動きが出来ていない。
私は、一生を通して、自分自身をもっとレベルアップさせ
ていきたいです。頑張ります。努力し続けていきます。
宜しくご指導お願い致します。押忍
空手道剛柔流泉武会覚心塾広島支部龍城拳友會
結城和徳
広島の一般部の連中は
結城のような純粋でヤル気のある奴ばかりなので、
私も上を目指して頑張らないといけません。
黒帯ドラゴンという空手家の方のブログに、
「器」と題してこう書かれていました。
武道の稽古は、器(うつわ)造りの様なものです。
器ですから、壊れやすい物より、しっかりした物のほうが
良いに決まってます。
強い器を造るのですから、その稽古は厳しい物でなくてはなりません。
しかし器だけでは意味がありませんよね、
中身がないと。
また中身だけでも、不安定でとても弱々しい。
器だけでは、単なる武道オタク。
中身だけでも「形無し」で説得力に欠けます。
「稽古で器を作り、日常生活で中味を作る。」ことを意識して
日々を過ごすのが、武道を志ざす者の生き方なのかもしれま
せん
そして、
型は「チカラ」で止めるのではなく、呼吸で止めるのです。
それが「キメ」です。。
「う・・・ん、その通り」。
実践している方の言葉は重いです。
当然こういう人の突きも、蹴りも、受けも、そして重心や腰も重いでしょう。
一事が万事ですから、そうなります。
逆もしかりです。
稽古で自身の器を作り、
日常生活や仕事の中で中身をつくる。
仕事でも日常でも何でも先手、先手でやって、最後のキメで
気をぬかないようにビシッと決める。
人に対して説得力のある人生を生きたいね。
実践者として。
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