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「人は生きるために学んでいる」」2/3(水)
昨日は
スーツのアイロンプレス研修で
講師の鈴木さんの実技よりたくさんの学びがあったようです。

よくよく考えてみれば、
人間って学ばないと生きていけないです。

もし私たちが
生まれてから何も学ばなかったら、
まともに生きていけるかといえば、不可能でしょう。

生まれたばかりの赤ちゃんは、
猛烈な勢いで勝手にどんどん学習していきます。
それが生きるということだからです。

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私たちは生きるため学んでいるわけですね。
もっといえば、よりよく生きるために学んでいるわけです。

動物園にいる動物の中には、
子どもを産んでも育児放棄をしたり、
自分で食べ物を獲らなかったり、巣をつくらなかったりする鳥も
いたりするそうです。

動物も、生きていくための学ぶ意欲、
学ばなければ生きていけないという切迫感や緊張感がなくなると、
そこまで堕落してしまうのです。

これは人間も同じです。

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学ぼうとする意欲や、
学ばなければならない切迫感や緊張感を忘れるような環境では、
その命はどんどん堕落してしまいます。

それくらい、
生きる上での学びはとても大事なことです。

ナチュラルクリーンという会社は、
スタッフ全員に常に「人間力」と「技術力」を向上していくための
「学び」を提供していく場です。

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本来、学ぶことは楽しいものです。
赤ん坊や幼い子供たちは、日々たくさんのことを楽しそうに
学びながら成長していきます。

「生きる事→学ぶこと→楽しむこと」という構図が自然と
成り立っているからです。

ただ大人はそうじゃない。
子どものころは学ぶのがあんなに楽しかったのに、
大人になると「学ぶ→つらい→めんどくさい」ととらえている人が多く、
さらには、学ぶ意識がどんどん下がってしまっています。

うちの会社には、
そういう人は一人もいないです。
学ぶ意欲の低い人がいたとしたら、
自然とこの場にはおれなくなっていきます。

そして何より「元気が一番!!」。

今は、品物の入荷が少ない閑散期ですから、
この時期は「空手の朝稽古」以外、今日より夜の七時半から
八時半までの一時間「ストレッチと筋トレ」です。

明日の準備と掃除をした後、
しっかり汗をかいて、子安庵に帰ったら、「キュー」と一杯飲んで、
温かいお風呂に入って、ストレッチして十時半には寝る。
もうこういった生活習慣が身に付いてしまいました。


学びを意識した生き方を継続していると、
素直と謙虚にならざるを得なくなります。
すると心身共に健康、健全な状態と環境が自然と
出来上がっていくものですね。

10:02, Wednesday, Feb 03, 2016 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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