「夜の１１時までに寝る」1/15(金)
私が心がけているのが夜の11時までには必ず寝る。
早朝稽古は朝の5時過ぎから行っていますから、朝は4時過ぎには
起きるようにしています。
寝不足だと調子が悪いので夜の１１時前に寝ざるおえない。
私は寝ないとどんなに根性出してももたない人で、本当は8時間睡
眠がベストなのです。
とにかく「寝る子は育つ」と言いますが、実は大人の老化防止には睡
眠が一番。
子どもの成長を促す成長ホルモンは、思春期をピークに歳を取るにつ
れて分泌量は低下しますが、大人でも分泌されていて、この成長ホル
モンが分泌されるのが、おもに睡眠中なのです。
一般的に、夜１０時から午前2時までの間をグッスリ眠っていれば、こ
の成長ホルモンの分泌がさかんになります。
だからせめて11時。遅くても１１時３０分には床につくということ。
一番「よい眠り」の条件は、夜の10時ごろから午前2時まで深い眠りに
入っていることです。無理でも11時過ぎごろから・・・。
この深い眠りに入る人は、成長ホルモンによって寝ながらに美容もダ
イエットもかなえてくれるのだそうです。なにより良い眠りのメリットは太
らない体をつくってくれること。
また、寝る前の１０分間は座禅をして「鼻から吸って口から吐く」長い腹
式呼吸をしますが、これがなかなかいい。
人は呼吸によって、大外から酸素を取り組むだけでなく、体内の老廃
物や二酸化酸素を輩出してます。長い呼吸は、排泄や汗をかいたりす
るのと同じように、「体の掃除の手段」でもあるのです。まさしく空手の三
戦なんてそれです。
私は寝る前の5分は「ストレッチ」をして、後の5分「座禅」をして一日の反
省の後は頭を空っぽにして寝ることにしています。
眠るのにちょうどいい室温は夏が２６度ぐらい。冬は22度ぐらい。ですか
らエアコンの温度は22度設定。布団の中の温度はちょうどいい33度ぐら
い。加湿器の湿度設定は50パーセントぐらいで、成長ホルモンがしっかり
分泌されます。
さて、この成長ホルモンには、日中に紫外線を浴びて傷ついた皮膚や、
運動や仕事などで傷ついた筋肉を修復したり、疲労のもとを除去したり、
免疫活動を高めたりと、眠っている間に体をメンテナンスする働きがあり
ます。また、疲れて弱った体の回復を促します。
こういった良い睡眠をとらない場合、特に４０歳以上の人は「疲労が蓄積
する」「太りだす」「食欲がなくなる」「皮膚が荒れる」「風邪をひきやすくな
る」「筋肉痛や疲れが続く」「食の好みか゛変わる」といったデメリットばかり
がおそってきます。
一番最悪なのは「太りだす」こと。それは「老化が進行している」というサイ
ンなので、ヤバイのです。
さあみんな、仕事に専念するのもわかるけど「遅くても11過ぎには寝なさい
よ」と言っている意味がこれでわかるでしょ。成長ホルモン出てこないって
のがとにかくマズイ。腹デブもまずいし、体力や気力が枯れてくのが超マズイ!
だから「寝る子はやっぱり育つ」です。早く寝て、気持ちよく早く起きましょう。
早朝稽古は朝の5時過ぎから行っていますから、朝は4時過ぎには
起きるようにしています。
寝不足だと調子が悪いので夜の１１時前に寝ざるおえない。
私は寝ないとどんなに根性出してももたない人で、本当は8時間睡
眠がベストなのです。
とにかく「寝る子は育つ」と言いますが、実は大人の老化防止には睡
眠が一番。
子どもの成長を促す成長ホルモンは、思春期をピークに歳を取るにつ
れて分泌量は低下しますが、大人でも分泌されていて、この成長ホル
モンが分泌されるのが、おもに睡眠中なのです。
一般的に、夜１０時から午前2時までの間をグッスリ眠っていれば、こ
の成長ホルモンの分泌がさかんになります。
だからせめて11時。遅くても１１時３０分には床につくということ。
一番「よい眠り」の条件は、夜の10時ごろから午前2時まで深い眠りに
入っていることです。無理でも11時過ぎごろから・・・。
この深い眠りに入る人は、成長ホルモンによって寝ながらに美容もダ
イエットもかなえてくれるのだそうです。なにより良い眠りのメリットは太
らない体をつくってくれること。
また、寝る前の１０分間は座禅をして「鼻から吸って口から吐く」長い腹
式呼吸をしますが、これがなかなかいい。
人は呼吸によって、大外から酸素を取り組むだけでなく、体内の老廃
物や二酸化酸素を輩出してます。長い呼吸は、排泄や汗をかいたりす
るのと同じように、「体の掃除の手段」でもあるのです。まさしく空手の三
戦なんてそれです。
私は寝る前の5分は「ストレッチ」をして、後の5分「座禅」をして一日の反
省の後は頭を空っぽにして寝ることにしています。
眠るのにちょうどいい室温は夏が２６度ぐらい。冬は22度ぐらい。ですか
らエアコンの温度は22度設定。布団の中の温度はちょうどいい33度ぐら
い。加湿器の湿度設定は50パーセントぐらいで、成長ホルモンがしっかり
分泌されます。
さて、この成長ホルモンには、日中に紫外線を浴びて傷ついた皮膚や、
運動や仕事などで傷ついた筋肉を修復したり、疲労のもとを除去したり、
免疫活動を高めたりと、眠っている間に体をメンテナンスする働きがあり
ます。また、疲れて弱った体の回復を促します。
こういった良い睡眠をとらない場合、特に４０歳以上の人は「疲労が蓄積
する」「太りだす」「食欲がなくなる」「皮膚が荒れる」「風邪をひきやすくな
る」「筋肉痛や疲れが続く」「食の好みか゛変わる」といったデメリットばかり
がおそってきます。
一番最悪なのは「太りだす」こと。それは「老化が進行している」というサイ
ンなので、ヤバイのです。
さあみんな、仕事に専念するのもわかるけど「遅くても11過ぎには寝なさい
よ」と言っている意味がこれでわかるでしょ。成長ホルモン出てこないって
のがとにかくマズイ。腹デブもまずいし、体力や気力が枯れてくのが超マズイ!
だから「寝る子はやっぱり育つ」です。早く寝て、気持ちよく早く起きましょう。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog6/blog.cgi/20160115193043
■コメント
んな、仕事に専念するのもわかるけど「遅くても11過ぎには寝なさい
よ」と言っている意味がこれで
よ」と言っている意味がこれで
仕事に専念するのもわかるけど「遅くても11過ぎには寝なさい
一番最悪なのは「太りだす」こと。それは「老化が進行している」というサイ
ンなので、ヤバイのです。