「人は鍛えれば鍛えるほど・・」1/12(火)
「人は鍛えれば鍛えるほど強くなれる。
そして強くなればなるほど優しくなれる」という言葉。
そして、
「誰でも自分の力の継続で自分を変えることができる」とは
釈尊の言葉です。
自分自身で今の自分を改善しようという強い意思を持てば、
絶対に大丈夫なのです。
正座・黙想・礼・準備体操と各部位ストレッチ・
体幹筋トレ・基本・整理体操・正座・黙想・道場訓・礼
あっいう間の40分です。
身体が温まって調子がついてきたころ、「もう、終わりかあ・」。
ただ、仕事を持つ身としては、たとえどんなに短い時間でも
コツコツと「基本稽古」を続けるということが大切です。
現在は基本を意識して身に付けるために、
まずは、
●「礼法」を行います。
空手道では稽古の開始前に、「正座」「黙想」「正面に礼(座礼)」
「先生に礼(座礼)」「お互いに礼(座礼)」を行い、準備体操やストレッチ。
そして体幹筋トレに入っていきます。
「基本隊形」。指導者が号令をかけると基本の出来る隊形に
駆け足で整列します。
そして「結び立ち」「正面に礼」この時の礼は「立礼」をします。
ピンと伸ばした背筋、清潔な道着、指先までの緊張感、姿勢を正し、左手を
上に両掌を交差して張り、利き手と金的を守ります。
そして約30度前屈して礼をします。そして「平行立ち」。「中段突き構えて」。
「中段突き極め」「中段突き」「上段突き極め」「上段突き」「下段突き極め」
「下段突き」。そして「下段払い」「中段内受け」中段外受け」「上段受け」。
その後、剛柔流特有の呼吸法で「三戦立ち」「三戦法」。「前屈立ち」
「前屈移動法」を行っていきます。その後「中段、上段突き」「前蹴り中段」。
いずれも意識するのは、正中線。
人体の中心線。大事な急所が集まっています。
その正中線の奥にある「体軸」の使い方が空手道の動きや「極め」のポイント
となります。
そして「脇の締め」。必要な部分にのみ力を入れる「力点」。
「目線」。「気合い」。自分の心を見る「残心」。これらをみんなに意識させて
指導していきます。
時間が「あっ」という間に終わるので、この程度の基本稽古で終了します。
ほんとうは自由に動き回ってジャブのような掌底で打ち合う「鍛眼法」がある
のですが、なにせ稽古場所が物凄く狭いので、なかなか自由な動きの稽古が
できません。
ただ、下は四十から上は六十六までの空手はまったく初心者ばかりの爺婆
倶楽部で、健康の促進と日々自身の気持ちを正すことを目的にやっていますので
このぐらいが丁度いいです。というか、歳をとってもガッツがあるので、毎朝
みんなよくやってると思いますよ。
そして強くなればなるほど優しくなれる」という言葉。
そして、
「誰でも自分の力の継続で自分を変えることができる」とは
釈尊の言葉です。
自分自身で今の自分を改善しようという強い意思を持てば、
絶対に大丈夫なのです。
正座・黙想・礼・準備体操と各部位ストレッチ・
体幹筋トレ・基本・整理体操・正座・黙想・道場訓・礼
あっいう間の40分です。
身体が温まって調子がついてきたころ、「もう、終わりかあ・」。
ただ、仕事を持つ身としては、たとえどんなに短い時間でも
コツコツと「基本稽古」を続けるということが大切です。
現在は基本を意識して身に付けるために、
まずは、
●「礼法」を行います。
空手道では稽古の開始前に、「正座」「黙想」「正面に礼(座礼)」
「先生に礼(座礼)」「お互いに礼(座礼)」を行い、準備体操やストレッチ。
そして体幹筋トレに入っていきます。
「基本隊形」。指導者が号令をかけると基本の出来る隊形に
駆け足で整列します。
そして「結び立ち」「正面に礼」この時の礼は「立礼」をします。
ピンと伸ばした背筋、清潔な道着、指先までの緊張感、姿勢を正し、左手を
上に両掌を交差して張り、利き手と金的を守ります。
そして約30度前屈して礼をします。そして「平行立ち」。「中段突き構えて」。
「中段突き極め」「中段突き」「上段突き極め」「上段突き」「下段突き極め」
「下段突き」。そして「下段払い」「中段内受け」中段外受け」「上段受け」。
その後、剛柔流特有の呼吸法で「三戦立ち」「三戦法」。「前屈立ち」
「前屈移動法」を行っていきます。その後「中段、上段突き」「前蹴り中段」。
いずれも意識するのは、正中線。
人体の中心線。大事な急所が集まっています。
その正中線の奥にある「体軸」の使い方が空手道の動きや「極め」のポイント
となります。
そして「脇の締め」。必要な部分にのみ力を入れる「力点」。
「目線」。「気合い」。自分の心を見る「残心」。これらをみんなに意識させて
指導していきます。
時間が「あっ」という間に終わるので、この程度の基本稽古で終了します。
ほんとうは自由に動き回ってジャブのような掌底で打ち合う「鍛眼法」がある
のですが、なにせ稽古場所が物凄く狭いので、なかなか自由な動きの稽古が
できません。
ただ、下は四十から上は六十六までの空手はまったく初心者ばかりの爺婆
倶楽部で、健康の促進と日々自身の気持ちを正すことを目的にやっていますので
このぐらいが丁度いいです。というか、歳をとってもガッツがあるので、毎朝
みんなよくやってると思いますよ。
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