「慌しい二日間でした」11/22(日)
今葬儀が終わって火葬場から帰ってきました。
坊守(妻)はもう少しすると収骨のために今一度火葬場に向かいます。
私は三時の飛行機なので、
次男の充法と娘の輝香が広島空港に送ってくれます。
慌しい二日間でした。
でも、この土日も保育園の生活発表会や空手の
段級審査や指導稽古のために名古屋から鈴木塾長が
来て下さったりで、またバタバタします。
鈴木塾長は八十五歳ですが、
まったく八十五歳のおじいさんになんて見えません。
元気で物凄いパワーだし、
なにより気が充実しているし、
組手なんてやったら、こてんぱにされて最後はのど輪で
締め落とされます。
ちなみに、塾長は全空連公認八段、連合会九段・
「永遠なる武道」という映画では琉球古武道のヌンチャクの
妙技ほ披露.。
なにせ八十三歳の時、
喫茶店の前で暴走族に「くそじじい邪魔だどけ」と言われて
腹を立てられ足払いから馬乗りになってビンタでボコボコに
されるぐらいで、おそろしく強い。
その時に言われた言葉が
「このクソガキ!世の中には強いジジイもいるんだよ!!ばかやろう!!」
その圧倒的なド迫力に周りの暴走族の仲間たちはビビッてすっ
飛んで逃げていったとか。
という、塾長がいらっしゃて稽古をつけていただけるので、一般部の
連中はピリピリです。
話は変わりますが、
今日は「いい夫婦の日」なんですって。へえ・・。
坊守が笑いながら意味深そうに言ってました。(⌒∇⌒)
おお、もう時間だ。
それでは空港へ向かいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、今、千葉の社宅「子安庵」に帰ってきて、
なんと「天竜源一郎のオカダ・カズチカとの引退試合」をテレビでやってました。
65歳の天竜が37歳下のIWGPヘビー級チャンピオンのオカダとの
試合。負けたのは当然ですが、天竜の不屈の闘志と頑張りに感動しました。
試合後は、あのウエスタンラリアートのスタンハンセンと
テリーファンクジュニアが天竜に花束贈呈してました。懐かしい。
それにしても皆さん年取ってました。
えっ?あのスタンハンセンが?あのテリーが?って感じです。
天竜も肉体的に年取っていたし。しょうがないですね、私もそうですから。
肉体年齢は、やはりどうしょうも・・って感じがする。
マスカラスが以前テレビに出てましたが、
腕細っ?年とったなあってビックリしましたか。
ただ、現役時代の闘志はそのまんま。
倒されても倒されても立って向かっていくあの熱さと闘志にはやはり感動します。
そしていつの間にか「天竜頑張れ!」って叫んでしまう。
馬場、鶴田、橋本、三沢、今はもういない名選手たちですが、
天竜は昭和のプロレスを引っ張ってきたまさにミスタープロセスでした。
天竜選手、夢と希望をありがとうございました。
オカダが横たわる天竜に深々と頭を下げて敬意を表して帰っていった姿も
感動的でした。そしてこの試合ではオカダにプロレスの進化と未来を見たようでした。
ニューヒーローですね、オカダは。とにかくいい試合でした。
やはり、格闘技根っから好きですね。
熱い真っ向勝負が。
ということで、うちの空手の連中も真っ向勝負で!!
坊守(妻)はもう少しすると収骨のために今一度火葬場に向かいます。
私は三時の飛行機なので、
次男の充法と娘の輝香が広島空港に送ってくれます。
慌しい二日間でした。
でも、この土日も保育園の生活発表会や空手の
段級審査や指導稽古のために名古屋から鈴木塾長が
来て下さったりで、またバタバタします。
鈴木塾長は八十五歳ですが、
まったく八十五歳のおじいさんになんて見えません。
元気で物凄いパワーだし、
なにより気が充実しているし、
組手なんてやったら、こてんぱにされて最後はのど輪で
締め落とされます。
ちなみに、塾長は全空連公認八段、連合会九段・
「永遠なる武道」という映画では琉球古武道のヌンチャクの
妙技ほ披露.。
なにせ八十三歳の時、
喫茶店の前で暴走族に「くそじじい邪魔だどけ」と言われて
腹を立てられ足払いから馬乗りになってビンタでボコボコに
されるぐらいで、おそろしく強い。
その時に言われた言葉が
「このクソガキ!世の中には強いジジイもいるんだよ!!ばかやろう!!」
その圧倒的なド迫力に周りの暴走族の仲間たちはビビッてすっ
飛んで逃げていったとか。
という、塾長がいらっしゃて稽古をつけていただけるので、一般部の
連中はピリピリです。
話は変わりますが、
今日は「いい夫婦の日」なんですって。へえ・・。
坊守が笑いながら意味深そうに言ってました。(⌒∇⌒)
おお、もう時間だ。
それでは空港へ向かいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、今、千葉の社宅「子安庵」に帰ってきて、
なんと「天竜源一郎のオカダ・カズチカとの引退試合」をテレビでやってました。
65歳の天竜が37歳下のIWGPヘビー級チャンピオンのオカダとの
試合。負けたのは当然ですが、天竜の不屈の闘志と頑張りに感動しました。
試合後は、あのウエスタンラリアートのスタンハンセンと
テリーファンクジュニアが天竜に花束贈呈してました。懐かしい。
それにしても皆さん年取ってました。
えっ?あのスタンハンセンが?あのテリーが?って感じです。
天竜も肉体的に年取っていたし。しょうがないですね、私もそうですから。
肉体年齢は、やはりどうしょうも・・って感じがする。
マスカラスが以前テレビに出てましたが、
腕細っ?年とったなあってビックリしましたか。
ただ、現役時代の闘志はそのまんま。
倒されても倒されても立って向かっていくあの熱さと闘志にはやはり感動します。
そしていつの間にか「天竜頑張れ!」って叫んでしまう。
馬場、鶴田、橋本、三沢、今はもういない名選手たちですが、
天竜は昭和のプロレスを引っ張ってきたまさにミスタープロセスでした。
天竜選手、夢と希望をありがとうございました。
オカダが横たわる天竜に深々と頭を下げて敬意を表して帰っていった姿も
感動的でした。そしてこの試合ではオカダにプロレスの進化と未来を見たようでした。
ニューヒーローですね、オカダは。とにかくいい試合でした。
やはり、格闘技根っから好きですね。
熱い真っ向勝負が。
ということで、うちの空手の連中も真っ向勝負で!!
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