「みんな熱心！」11/1(日)
稽古内容は二パターンあります。一つは全空蓮形式の「試合空手」。
そして接近戦や関節技や当身を中心とする「剛柔流空手」。昨日は
この二つのパターンを区切って稽古しました。
そして今日は後期の段級審査に向けての形を中心とした稽古です。
指導員たちが少年部の男の子たちにサイファやセイエンチンの形を
熱心に教えていました。
少年部の稽古が終わり、一般部はサイファ、セイエンチン、三戦、シソ
ウチン、サンセール、セーパイとしっかり自分たちの審査形を稽古し、
鍛眼法で自由組手の攻防のコツをつかんでいきます。
全員汗びっしょりで午前７時から午後１２時まで５時間があっという間
です。それだけみんな熱心です。後は、個々人に家庭稽古の宿題を
与えてますので、来週土曜日にはまた広島に帰って技の上達を確認
しながら稽古します。みんな熱心だからこそ。
それと納骨堂を修復して今日引き渡しでしたが、おかげさまで綺麗にな
りました。
実は柱のほとんどが白アリにやられてスカスカ。一つ間違えれば危ない
状態でした。
お蔭さまでギリギリのところでその事実が分かり、急遽、納骨堂の修復
となりました。これで安心して千葉に戻れます。
室内も綺麗に掃除が出来ていてスッキリ。皆さんに感謝です。
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