「故祖父の自由日記」8/18(火)
是は祖父が昭和26年から昭和35年まで綴った「自由日記」です。
昭和32年1月4日に私は生まれたわけですが、その時のことや、
祖父の想いがしっかりと綴られています。
特に「尊く聞法の道場である寺院に佛に仕える身として生まれたの
であるから仏法を尊敬する事を忘れてはならぬ。」と書かれた部分
には、ドキッとさせられます。
毅然として生きた祖父の命に恥じぬように生きなければ。
自由日記を読みながら新たな自覚が、そして住職としての自覚が
沸々と湧いてきた。
※充法・綾の仏前結婚式のDVDが届きました。NC参加者には今日
配っておきます。みんな喜ぶでしょう。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog6/blog.cgi/20150818185035