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「素材」6/11(木)
≪大草直子のStyIing BooK2≫より転載

身に付ける素材は、女性にとって、素肌のようなもの。カシミアを着る

女性が温かみのある幸福な人に、シルクをまとう人が艶っぽく、女性

らしい人に見えるように、大きくイメージを左右する。

だからこそ、一生懸命肌のお手入れをするのと同じくらいの慎重さと

愛情をもっいて、着る素材を選びたい。

ペラペラで、テカテカ、ごわごわの素材はダメ。その人自身の見かけの

印象も、素材のイメージそのままになるだけでなく、「私の」宝物である

素肌が、そのメッセージをダイレクトに受け取ってしまうから。

選びたいのは、カシミア、アルパカ、上質なウール、コットン、シルク、

リネンなど。やはり天然素材に勝るものはないと思う。

一度着て、その着心地を身体に記憶させてほしい。そうすると、試着を

したときに、素材のよしあしがすぐにわかるはず。身体が知っている

とでも言うのだろうか。

服から受け取るメッセージは、こんなふうに敏感でありたい。

                  ≪転載終了≫

今日も一日、そういった天然素材を洗いながら素材の特性を感じ取って
ました。様々な天然素材の宝庫です、うちの洗い場は。

その天然素材を洗うのにおすすめの洗剤もライターのYさんからご紹介いただいてます。
スタイリストやライターの皆さんの間で人気の「アッカパッカ」。

アッカパッカ


そして、カナダ生まれのユーカランは100%有機物、衣類にも環境にも優しい
洗剤です。
天然のエッセンシャルオイルで虫食いを防ぎ、ラノリン(羊毛脂)で天然の柔軟
剤効果を発揮、静電気をおさえ、シワを防ぎます。

ユーカラン

そして、日本一高額の洗剤といわれる「オブリージュ」シルクを洗うと価値が
わかります。

オブリージュ
選びたいのは、カシミア、アルパカ、上質なウール、コットン、シルク、

リネンなど。
やはり天然素材に勝るものはないと思う。


もっと探求して凝らないとね、洗剤と柔軟剤を。そして、リネンもね。
そして、しっかりルールを守って、さとこっち、てしまっち、
こういうことに意識を向けて楽しんでいかないとねぇ~~。
心が、あったかいんだからぁぁ~~。

生かしていただいて ありがとうございます

21:10, Thursday, Jun 11, 2015 ¦ 固定リンク ¦ コメント(1) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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リネンなど。やはり天然素材に勝るものはないと思う。
一度着て、その着心地を身体に記憶させてほしい。そうすると、試着を
したときに、素材のよしあしがすぐにわかるはず。身体が知っている

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