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「お客さんの立場、相手の立場」5/26(火)
宗教的な求道をしなくても、社会や仕事の中で他のために
真剣に生きることは、より早く大いなる存在のお慈悲に触れる
近道である、これが僕がこの場で体験実感していることです。


何にしても家事や仕事を惰性で行えば、それはただの苦しみ
になり、感謝と喜びでできる視点を維持しながら行っていくと、
それは立派な奉仕的な「報恩感謝行」になります。


同じ時間を経験するにしても、大きな違いがこの「いのち」に
刻まれていきます。


新興宗教や既存の宗教、いずれにしても大勢で集まってワー
ワーとお経や呪文を唱え、いくらお説教を聞いたり、お布施を
出したりしても、何ら本当の宗教的な求道にも奉仕にもなりま
せん。


自分の期待する我欲という自我肥大が起こるばかりだし、組織
の役職や幹部になればなるほど特別意識やヘンテコリンな地位
名誉への執着が大きくなっていくだけです。


これは宗教的な環境だけではなく、一般社会での組織の中でも
同じようなことが起こります。


ほんとうに、人間は凡夫。邪険驕慢悪衆生です。


だからこそ、未熟な人間が深く自分を省みながら、しっかり地に
足をつけて生き抜いていく場が必要です。そういうことから言うと
この場は本当に有難い場だと思えます。計らいのある素直でない
人は三日おれない場でもありますが・・。


「お客さん、相手の立場で考える事」「思いやりの心を持ち行動を
行っていくこと」とにかく仕事を通してこの実践の繰り返しです。


ちょっとでも気を抜いたり計らうと法子さんからギャンギャン叱ら
れます。そして叱られながら、自分が一体何から逃げているのか、
ごまかしているのかを知らされていきます。


気づきと目覚めと自我昇華、そして生かされていることへの報恩
感謝の場で、僕もしごかれ鍛えられています。



生かしていただいて ありがとうございます。

08:00, Tuesday, May 26, 2015 ¦ 固定リンク ¦ コメント(1) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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