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「前掛け二代目」1/21(水)
人間は、自分が他人の役に立っていると自覚できる間は、心を病
むことも、人生に対して無気力感を抱くこともありません。自信が
持てるからです。しかし、これが高じると「私が、わしが」などといっ
た自己中や増上慢を起こしてしまうので気をつけないといけません。


反対に、自分が他人の迷惑になっていると思うと、心を病んだり自
分叩きが始ります。


他人の役に立てることが嬉しく、他人の迷惑になる自分は嫌にな
る・・これが人間の「本性」だと思います。それは本当は全員が、とて
も善なる心を持っているからです。そして、心の奥底に善なる心があ
るから悩むのです。


だから、自分に自信を持って生きようとすれば、とにかく一生懸命生
きること。一生懸命手を抜かず努力と感謝で仕事をすることなのです。

P1070086
これは6年間愛用した綿のソムリエブラック前掛け。洗剤やシミ抜き
溶剤でほぼボロボロ状態でした。空手の黒帯ならはくがついて構い
ませんが、仕事をしていて事あるごとに破れてくるので思い切って二
代目前掛けを購入することにしました。

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二代目前掛けは紺の綿和風前掛け。しっかりした織なので丈夫で長
持ちそうです。ということで、今日からこの和風前掛けを着用して
洗い場やシミ抜きを行っています。締め心地グッときていい感じ。


前掛けを絞めるポイント

1、締める位置は「ベルト」あたり!腸骨(ちょうこつ)という出
  っ張った腰骨あたりを締める。
2、締めるときには、息を吸った状態で(少し吐きながら)前で
  グッと締める。
3、女性は、腸骨よりやや下の「骨盤」を締める。

前掛けは絞め方次第で仕事中に腰を守る働きもあるので、
重宝しています。これでまた一生懸命仕事ができます。


生かしていただいて ありがとうございます。

09:51, Wednesday, Jan 21, 2015 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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