「厳しいアドバイス」10/1(水)
僕は昔から厳しいアドバイスが好きです。
自分の弱さや傲慢さを知っているからこそ、
そして何より自己成長したいからこそ自ら進んで
先輩や上司から厳しいアドバイスをしてもらうように心がけてきました。
しかし、一般的に多くの人たちは厳しいアドバイスを
してくれる人に対して、冷たいリアクションをします。
褒めてもらうこと、認めてもらうこと、
感謝してもらうことは大好きでも、厳しいアドバイスは大嫌いです。
こういう人は本気で自分のことを考えて
厳しいことを言ってくれる人にたまたま出会えなかったのです。
と言うか、運の悪さが半分です。
もう半分は、厳しいことを言ってくれる人を排除し、
厳しいことを言ってくれる人から逃げていたのです。
そのように、
厳しいアドバイスから逃げる人、
反発する人にはミッションがありません。
ミッションとは
自分がこの世に命を授かって生まれてきた理由です。
何かをしたくて生まれてきたというより、
何かの課題をクリアするために生まれてきたのです。
これがミッションです。
僕のミッションは、
ワガママで自己中心的なこの僕が
「仏道」を生きることて゛正しい方向に導かれ
少しでも人に喜びを与えられる生き方ができるようになることです。
若い時は随分ヤンチャで、
また、表面的には良いことを言ってても、
実は「仏ほっとけ」だったこの僕自身が、よくもまあ、
ここまで変化を遂げたものだと自分でも関心するぐらい
「仏道」を歩み続けることによって大きく引っくり返っていきました。
それぐらい、仏さんの願いを生きるということや
先祖の導きを感じて生きることは大きいです。
その仏さんの願いや
先祖が導きが僕の心の中心にしっかりありますから、
「えっ?ちょっと待てよ」ということは、社員にも家族にも
自分の感じたことを厳しくアドバイスというかメッセージというか、
ハッキリと叱って伝えます。
その厳しいアドバイスや叱ったことが相手に届いて
そのことによって成長してくれている姿を見るのが僕は何よりの喜びです。
今日もまた、厳しいアドバイスをビシバシ伝えています。
それは一見本当のことのようで、
実は部下から、弱さや保身のエネルギーを感じて
しまうからです。
こういったことは、
いつもガチでやり合います。
そして相手に自分の思いの
ありったけを伝えます。
初めはどんなに形は頷いても、
心の奥底から頷く人はまれでした。
しかし、今では
なんとなくであっても、誰一人ブーたれることなく、
真剣に僕が何を伝えたいのか理解してくれようとします。
本気の厳しいアドバイス、叱る、その奥にある
熱いもの、純粋なものを感じてくれたからだと思います。
褒められることより、叱られること、次なる課題を与えられること。
自我を薄めて人間的に大きく深くなるためには
とっても大切なことですね。
その人が、組織が
本当は出来るから、与えられるわけなんで。
「み~ちゃん、おじちゃんたち頑張ってるから!
そのかっこいい姿はやく見に来てね!!」
生かしていただいて ありがとうございます
自分の弱さや傲慢さを知っているからこそ、
そして何より自己成長したいからこそ自ら進んで
先輩や上司から厳しいアドバイスをしてもらうように心がけてきました。
しかし、一般的に多くの人たちは厳しいアドバイスを
してくれる人に対して、冷たいリアクションをします。
褒めてもらうこと、認めてもらうこと、
感謝してもらうことは大好きでも、厳しいアドバイスは大嫌いです。
こういう人は本気で自分のことを考えて
厳しいことを言ってくれる人にたまたま出会えなかったのです。
と言うか、運の悪さが半分です。
もう半分は、厳しいことを言ってくれる人を排除し、
厳しいことを言ってくれる人から逃げていたのです。
そのように、
厳しいアドバイスから逃げる人、
反発する人にはミッションがありません。
ミッションとは
自分がこの世に命を授かって生まれてきた理由です。
何かをしたくて生まれてきたというより、
何かの課題をクリアするために生まれてきたのです。
これがミッションです。
僕のミッションは、
ワガママで自己中心的なこの僕が
「仏道」を生きることて゛正しい方向に導かれ
少しでも人に喜びを与えられる生き方ができるようになることです。
若い時は随分ヤンチャで、
また、表面的には良いことを言ってても、
実は「仏ほっとけ」だったこの僕自身が、よくもまあ、
ここまで変化を遂げたものだと自分でも関心するぐらい
「仏道」を歩み続けることによって大きく引っくり返っていきました。
それぐらい、仏さんの願いを生きるということや
先祖の導きを感じて生きることは大きいです。
その仏さんの願いや
先祖が導きが僕の心の中心にしっかりありますから、
「えっ?ちょっと待てよ」ということは、社員にも家族にも
自分の感じたことを厳しくアドバイスというかメッセージというか、
ハッキリと叱って伝えます。
その厳しいアドバイスや叱ったことが相手に届いて
そのことによって成長してくれている姿を見るのが僕は何よりの喜びです。
今日もまた、厳しいアドバイスをビシバシ伝えています。
それは一見本当のことのようで、
実は部下から、弱さや保身のエネルギーを感じて
しまうからです。
こういったことは、
いつもガチでやり合います。
そして相手に自分の思いの
ありったけを伝えます。
初めはどんなに形は頷いても、
心の奥底から頷く人はまれでした。
しかし、今では
なんとなくであっても、誰一人ブーたれることなく、
真剣に僕が何を伝えたいのか理解してくれようとします。
本気の厳しいアドバイス、叱る、その奥にある
熱いもの、純粋なものを感じてくれたからだと思います。
褒められることより、叱られること、次なる課題を与えられること。
自我を薄めて人間的に大きく深くなるためには
とっても大切なことですね。
その人が、組織が
本当は出来るから、与えられるわけなんで。
「み~ちゃん、おじちゃんたち頑張ってるから!
そのかっこいい姿はやく見に来てね!!」
生かしていただいて ありがとうございます
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