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「良心的な正しい生活行為」9/12(金)
左足首を骨折して今日でちょうど三か月です。



二か月経過した時にギブスを外し、それから今日までの
一か月間は「筋トレ」「ストレッチ」「歩行訓練」等、意識して
のリハビリテーション実施期間でした。



そして今日はその結果の「筋力測定」の日でした。



右足の膝伸展筋力はマックス63キロ。3回平均は55.9キロ。
左足はマックス40.8キロ。3回平均は36.7キロ。



右足の瞬発力は20代、持久力の筋力は30代。
左足の瞬発力は50代、持久力の筋力は現在60代だそうです。



右足は一か月前とほぼ一緒ですが、左足は一か月前28キロ
ですから80代の筋力でした。力が入らないからね。



それから一か月で8キロアップしているので、とっても筋トレ等
のリハビリが順調に進んで「スゴイ!」と理学療法士の人も喜
んでくれました。



目標は右足に追いついて20代の瞬発力と30代の持続力の
筋力を来年の春までには取り戻す事。



ですから、今日のリハビリは重さを、今日は前回より8キロ
アップして、マシーンによるスクワット等の筋力アップトレー
ニングを行いました。



ただ、回りの人たちを見ていても、とても病院でのリハビリ
じゃない感じです。



来週は医院長先生の定期診察を受けるのですが、そこで「完治」
の診察が出ても、2週間に一度はリハビリテーションに通って、理
学療法士から筋力測定と筋トレの指導を受けることにしました。



より具体的な目標を達成させるためには、より具体的に行動して
モチベーションを落とさないための手段を考えておかないと、なか
なか自分にとっての理想的な生活行為を継続していくことは難しい
のです。



実は、人間の思考は、自分がする生活の行為・行動から決まって
いきます。つまり、自分の生活行為が、自分の思考を決めている
のです。自分で考えていると思い込んでいる思考は、自分の行為
が志向していたといっても言いのです。つまり、自分の行為と行動
こそが、頭脳なんです。



僕は足を折ってからというもの、ここまで自分の体に行為と意識が
向いたことは在りません。お陰様で、生活行為や行動が「筋トレ」「
ストレッチ」「バランスいい食事」に変わって、思考も以前とはまるっ
きり変わったと言っていいです。



だから、逆に言うと、自分の思考を改善すること、直す事、治す事
は可能なのです。自分が正しい生活行為をしていけば、必ず思考
も改善されていきます。



だから、ポジティブな思考を身につけたければ、正しい生活行為
(作務)をしっかり身につければいいということなのです。そうすれ
ば、どんな問題がきても、問題を頭で解くのではなく、身体の条件
反射で問題を解いていくようになれます。



短期間での成果に驚かれていた理学療法士の方に、この論理
をお話しすると、「なるほど、すごい真理ですね」と驚かれてました。



とにかく、いろいろ考えるよりも、正しい自分の生活行為が自分を
より良い方向へ導いてくれることは間違いありません。
このことを何度も言ってるんですけどねえ、まっちゃん。




生かしていただいて ありがとうございます。

19:43, Friday, Sep 12, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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