「怪我の光明」8/23(土)

お昼過ぎ、入院中の社長のところにお見舞いに行きました。

婦長さんに聞くところによるとエコーに「胆石」が山のように
写っているので、今後の対策のために「君津中央病院」を
紹介するとのこと。
また、月曜日には大腸ポリープの検査のために内視鏡を
入れての検査を行うとのことでした。

「やまっち、よかったなあ・・・。怪我の光明やなあ・・。多分
大腸ポリープもでっかいやつが結構見つかるやろうし、
この胆石の数は尋常じゃあないで。このままほっておいたら、
大変なことになってたんかもしれん。また助けられたなあ・・、
よかったなあ・・。」
「いやあ・・・・、そういうことですかあ・・・」。
結構複雑な顔をしてましたが、次第に事の成り行きに気づい
たみたいでした。「俺はやっぱりラッキーな男だ」って。

会社の社員全員から早々綺麗なお花が送られていました。

この度の入院は、「これを機会に悪いところはぜ〜んぶ改善
しなさい」というご先祖さんの思いやりかも知れません。
僕もそうでしたが、ピンチはチャンス。しっかり悪いところを直し
て、しっかり元気で生きていけってことでしょう。もっと他人の
ために感謝で尽くせるようにってね、社長。
※広島の土砂災害で亡くなられた方々に対して心よりお念仏
申し上げます。
生かしていただいて ありがとうございます。
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