≪ 本当の強さ  ¦ トップページ ¦ 「ありのままで生きること」 3/ .. ≫


「本当の心」 3/13(月)
「もっとうまく生きたらいいのに。」


今まで出会ってきたたくさんの方々に言われてきました。


新卒で銀行に入り、仕事や資格の取得に取り組み、充実した毎日を


過ごす一方で、自分の良心や気持ちに嘘がつけない自分と


周りの方と上手に付き合える同期や、職場の方を比較し、


常にコンプレックスと悩みを抱えていました。


両親や、親友、たくさんの方に止められましたが、


結局銀行を一年で退職し、喜びを求めてもともと好きだった他の業種へ。


楽しいこともいっぱいありましたが、ここでも心からの喜びを


感じることが出来ず悶々としていました。


そして、ご縁があってナチュラルクリーンに研修に通い続け、


中田代表やスタッフの皆様の言葉の奥にある純粋さや素直さ、


筋の通った生き方を感じれば感じるほど、無意識にですが、


自分が驚くほど心の奥底から涙が噴き出して、心が洗われていくのが


はっきりと分かりました。


私にとってはNCとの出会いは、まさしく人生の中での大転換だったと思います。


嬉しい、悲しいという感情ではないはずなのに、中田代表やNCの方達と


触れ合い、嘘の無いストレートな話を聞くたびに、井戸から水が溢れ出るように、


涙がとまらなくります。今でもそうです。


「ありのままの自分でよかったんだ。」


相田みつおの色紙に「損か得か人間の物差し。嘘か真か仏さまの物差し」と、


書かれていました。


ここには、その色紙に書かれていた言葉と同じ世界がありました。


そしてそれは、私が過去から一心に求めていたものでした。


きっと今まで両親や家族には今までたくさんの心配と不安を


与えてきてしまったと思います。


そして、今回、自分の本当の気持ちを家族全員に話たとき、


「ちゃんと頑張ってくるんだよ。生半可な気持ちで帰ってきたら、


ただじゃおかないからね。帰る場所はないと思っていきなさい。」と


言ってくれた母を思い出すと今でも胸が痛くなります。


「そういう環境や人に出会えることはないよ。将は今大きな転機を


迎えてるんだから背中を押してあげよう」と言ってくれた兄。


多くは語りませんが、ゆっくりと見守ってくれていた父。


急な話にも、一生懸命にぶつかってくれて、背中を押してくれた


家族には本当に頭があがりません。


頂いたご縁と、ここに至るまでに出会った皆さま、そして支えて下さっている


周りの方達に感謝し、3月13日(月)本日から、真っ直ぐに自分自身と向き合い、


素の自分を強く生きていきたいと思っております。


もう、後戻りも、迷いもいたしません。


自分の命がずっとずっと求めていた世界を何があっても本気で生きてまいります。


そして自分の命が精一杯輝くことが今までご縁のあった皆様や家族への


私なりの恩返しだと思っております。


ありのままの私の今の本当の心を素直に書きました。


まだまだ表現が未熟なためいたらないところがあればお許しください。


ただこれからは人に何を言われても


自分の命に正直に良心に沿って生きていきます。

by 嶋田 将 ¦ 20:01, Monday, Mar 13, 2017 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
/blog48/blog.cgi/20170313200120

■コメント


■コメントを書く

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):