３／６ 元に戻す
お疲れさまです
千葉のナチュラルクリーンに
研修に行ってから一週間が経ち
ようやく
作業も追いつき、
一日半仕事をしないことが
大変なことなんだな〜と
改めて思いました
今回は下調べが甘く、
週末に大安が続き、
結婚式が非常に多かった
すべてが納期ギリギリでしたが
なんとか質を落とさずに
仕上げ、送り届けました。
よかったよかった
研修では毎回ですが
新たな発見が多く
素直に楽しかった
特に
復元する、元に戻すということを
強く感じた
２/１２のボスのブログより
今まで、クリーニングのプレスは”伸ばす”ことを目的としてきま
した。私たちはスーツを伸ばすプレスではなく元の形に戻す復
元プレスを致します。
洋服は様々なパーツを組み合わせて作られています。丸みを
持たせ、体のシルエットにフィットするように作られているのです。
その代表的な技法に「いせ込み」があります。
長短２枚の生地を縫い合わせる時、長い方の生地の縫合部分
を縮めて短い方に合わせ、長い方にふくらみを持たせる技法です。
このことを理解していなければ、ただ、伸ばすだけのプレスになっ
てしまい、ペタッとした仕上りになってしまうのです。では、立体的
なシルエットを持たせるためにはどうすればいいのか？
それには、クリーニングでのプレス機ではなく、アパレル縫製工
場のプレス機が必要でした。
なぜなら、クリーニングのプレス機はやはり、伸ばすためのプレス機
ですのでその形状、目的が大きく違います。（スチームの質まで違う
のです）
私たちは上着だけで9台もの専用仕上げ機を設置し、そして、そのプ
レス機は最高峰のドイツ・ホフマン社製を使用しています。
もちろん、お洋服に関する様々な知識、プレスに関する技術を要した
専任のスタッフがポイント修正アイロンで最終チェックを致します。
見た目の美しさ、シルエットにとことん、こだわる・・・それが私たちの
目指すアパレル仕上げなのです。
転載終了
シルエット、シワ、シミを
元の状態に戻すのだということを
感じました
ピアノ以外の音符符号は
分かりませんが
白い鍵盤のひとつ上の
黒い鍵盤に上がることを
シャープと言います
そうすると
その小節のその音は
すべて黒い鍵盤を弾きます
しかし
その小節にかぎり
黒い鍵盤から白い鍵盤に
戻すことをナチュラルと言います
元に戻すことを
ナチュラル。
すごいナチュラルクリーンという
名前と合ってるなーと
かってに思ってました
また
NCジュニアとして
一緒にがんばらせてもらった
鈴木さんのご冥福を祈ります。
僕も毎日父親と仕事を共にしてるので
色んな事を思い、
通じるものを感じました。
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