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『テスト腹』
代表のお寺、 東広島 志和の長松寺さんでの

晦日蕎麦のテストです、。 わざと茹で置きそばをつくる必要がある環境なのです。

お湯に通して約10〜15秒、 1玉をおわん蕎麦の大きさにして

分けなくてもそのまま使えて、できるだけシンプルに。

何しろ今年は 今までの敏腕女性チームはお堂で 初の男性オンリーがつくる

晦日蕎麦だそうですからね。

しかも、出来てからお堂へ運ぶので、すぐには食べられないという、、

そばにはかなり残酷な環境なので (なので茹で置き。)

その想定で なんとも 「あー晦日そば、、」感をちょっとでもね。

手打ちじゃない某所のそばを、とんでもなく浅茹でし、しかも粉っぽくなくて

食べられる という線で、 時間10秒単位で、寝かしての繰り返し。 想定外に化けます。 

で、たぶん営業中はまいにち 蕎麦大盛り2人前は 食べてるんですよ実は。

いつもの倍くらい。

お出汁は今年一年 昆布の実験でした。 今は結局不思議のご縁で 東京から

数種類送ってもらうのが主になっています。
 
ちなみに今年は 有名な利尻昆布はすごい減産で、もうすごい値段になっていきます。

華やかな香りがあって、美味しいですけどね。  

羅臼や釧路の方もいいご縁があって それぞれの味わいバランスがあってありがたいのです。

一言にブルゴーニュといっても畑ごとや生産者ごとのあじがあるのと同じで、まあ多彩です。

鰹節も 普段使わないような厚削りを長めの時間で出したりもしましたが、

確かにパンチはあって引き込まれますが、ちょっと重さが気になるので、

結局優しい出し方に戻しています。

関東の硬めの水と関西とではそれだけでもだしの好みが違うのですが、

うちは特に軟水だからかもしれませんね。  

そんなこんなの、 お客さんや 送り先の環境を思いつつ、

味見でおなかは一杯なのでございます。。。

厨房からなかなか出ないので、お客さんの写真もしばらく遠慮してましたが、

チャーミングな着物美人、コロッケ食べたーい の声をすかさず聴こえちゃったもんだから

ちょうど仕込んだ蓮根コロッケ!をケチャップ付きで食べてもらいましたよ。





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08:34, Wednesday, Dec 18, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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