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「食べなくていい日まで」
食べることには美味しさが伴います。

何故 食べるのか。

生きる為、栄養補給、楽しみ、

これまでのロジックな段階論はさておき、

もし10日間ほど何も口にできない日が続いた後の
食事は強烈な感覚を伴うでしょう。

食に意味を与えてそこに意識のエネルギーを使っているのも自分。

いつか、もう食はいいや、食べなくてもいいや。

って日が遠いか近いか未来に来るんでしょうが、

その日まで、積極的に、食という いのちの出会いを

たのしみたいですね。

料理をしてるとそんなことを思ってます。

昔 音楽制作を日々していたころは、
食と同じくらい、散歩や 風景が大切で、

実際におなか一杯な充実感があって、

創作のエネルギーも循環してました。


自然の愛の循環を投影を、

食として楽しむ。

ありがたいです。


繊維におだしの滲みた大根のたいたん。

疲れた胃にもやさしそうな口あたりと、

冷たさを喚起させる香りと、

確かに今日も売行き好調でした。

saaaq

16:58, Thursday, Jun 30, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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