『小曲』
夜の予約が続いてたのですが、これでアト2ラスかな。
料理も全部お出しして、
スタッフもみんな帰って静かな 箱 から、
ずーぅっと笑い声が、
店の前の広場に反響していました。
声もデカくて、道行く人が??って店を見上げてます。
どんだけ笑うねん…って位、
皆さん楽しそうでした。
心臓外科の名医さんとか、
放送局の役員さんとか、
京の伝統産業の代々大きな商売されてるとか、
いかにもな肩書きをお持ちの皆さんは、
何故か辺鄙ローカルな御近所さんの集まりで、
集まるとなぜか子供の集会みたいになっていて、、
そんなご縁をお持ちのようで。
「勝手知ったるで、用があったら呼んで下さいね」
と声かけつつ、笑い声聴きながら事務所の用事。
帰り際は、皆さんから感謝の言葉に頭さがる。
さて一人の片付けもたまにはいいっか位の淡々気分で。
窓辺の梅雨の花が綺麗、。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog13/blog.cgi/20110524095643