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『釜場より』

先週からは久しぶりに釜場を。

なんか、気が入って楽しかったな。

冷たい水のなかで、
麺のカドの手触りを味わいつつ。
同時にあれこれ調理もし、
タイミング仕事ですが、
モノに向き合うのは本来好きなんですね。

そして、1階、2階と各々三十数席を
満席で、配膳御運び、セッティング、
説明、コミュニケーション、お会計と、
2人の女性スタッフで、よくやってるなぁと、
厨房から見渡していました。

フロアに1人ずつです。

靴脱いで階段で運びながらですが、
身体軽く、よく足をつかいます。
みんなそれぞれにカラーがあります。

ゆっくりだけど、すごくフレンドリーなサービスのできる人や、
あっさりしてるけど手際よくスピードのある人。

厳しい事もいいますが、
みんなが同じような仕事はできません。

それぞれの良さは、たまにミーティングで話をします。

そうして各々が振り返った時に初めてふと気づく、
自らの喜びの軌跡を、自他ともに認め合うのは、
何より感謝に近いのではないかと思います。

少しでもよろこびや感謝が自覚され発され、
そこからまた導かれるご縁を受け入れる事は、
本当の自分に向かいながら生きることの会話のひとつみたいに感じます。

人によってそれは勇気のように感じられるようなものかもしれない。

みんななかなか自分の良さなんて、
自分では気がつかないものですからね。
すぐ忘れるし。


ところで今は、
お世話になった右の上下のおやしらずを抜いてきました。
これで4本。

しかしながら、抜いた後があんなに大変だとは、、
まっったく想定してなかったんです。
知らなかった。。
でも痛かったぁ、、。

実はおやしらず抜いたら、
顎が見た目ちょっとスッキリするんじゃないかなんて、
思ってたんだけど、

今はクレヨンしんちゃんみたいになってますわ。。

トホー。

しかし、かのおやしらずと共に、
いろんな美味しいものを噛み締めるを
楽しんできたもんだよね。

なんて抜かれながら、
おやしらずと共に思ってたんですよ。笑、

cza

17:08, Monday, Dec 13, 2010 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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