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12/27(金)「気持ちよく差し出された物しか受け取ってはいけない」
2024/12/27 -未分類
「気持よく差し出された物しか受け取ってはいけない」 釈尊の説法を聞いた農夫は大いに感銘を受けて、 「あなたこそは、心に永遠の作物を耕作させる農夫でした」 と言い、大きな鉢に大盛りの乳粥( ...
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12/26(木)「人が懸命に生きる姿には、誰もが感動する」
2024/12/26 -未分類
「人が懸命に生きる姿には、誰もが感動する」 人は、このようにして自分の心を耕作したならば、 あらゆる苦悩から解脱(げだつ:苦悩や迷妄の束縛からの解放)して、完全な心の自由に至ります。 以 ...
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12/25(水)「拘束・束縛により休日は浄土を感じる」
2024/12/25 -未分類
「拘束・束縛により休日は浄土を感じる」 私、釈尊にとりましては、自分の首に台車に繋ぎ止めるための 木製のクビキを付ける牛の役をするのが、 勇敢に修行への「努力」を継続することなのです。 これは悟りへの ...
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12/24(火)「形や名称や組織に執着する愚かさ」
2024/12/24 -未分類
「形や名称や組織に執着する愚かさ」 釈尊いわく: * 私は肉体を清潔に保つことを心掛けます。(農地の整地) * 話す言葉をつつしみます。(作物への心掛け) * 食事を節制して過食をいたしません。(肥料 ...
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12/23(月)「冷静さと安心感は、心の改革を起こします」
2024/12/23 -未分類
「冷静さと安心感は、心の改革を起こします」 農夫:「あなた様が言う農作業とは農業とは、一体何なのでしょうか?」 という問い掛けを受けた釈尊は答えました。 釈尊:「私には、正しい信仰こそが ...
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12/22(日) 「人間としての責任を果たす」
2024/12/22 -未分類
「人間としての責任を果たす」 大変な農作業をして何とか生活をしている農夫が、 作業小屋において朝食の準備を重労働の前にしていました。 そこに釈尊が托鉢(たくはつ:信仰者の家の前で食事や食糧を希望するこ ...
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12/21(土)「世間より己の価値観に従って生きる」
2024/12/21 -未分類
「世間より己の価値観に従って生きる」 今の社会の人々は、自分の利益の為に交友を広げ、時には他人に尽くすこともしてしまう。 今どき、利害関係の無い友人とは少ないものだ。 自分だけの利益を追及する人間の様 ...
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12/19(木)「あたたかさは力強いパワーとなり、おそれは大きなブレーキとなる」
2024/12/19 -未分類
「あたたかさは力強いパワーとなり、おそれは大きなブレーキとなる」 愛情があふれる心。とても平静なる心。慈悲深い心。喜び感謝する心。 このような4種類は、解脱(げだつ:魂の生まれ変わりを卒業すること。 ...
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12/18(水)「己を信じ、己の花を見つける者は、己の居場所を創って行く」
2024/12/18 -未分類
「己を信じ、己の花を見つける者は、己の居場所を創っていく」 牙の鋭いライオンは、どんな相手にもひるみません。 他人から離れた自分の居場所を持ち、そこでくつろぎながら心の修行をしましょう。 (原始仏典 ...
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12/17(火)「何があろうと獅子の如く生きるべし」
2024/12/17 -未分類
「何があろうと獅子の如く生きるべし」 ライオンならば、どんな悪意の声にも驚かない。 風は、どんな世間の網にも掛からずに素通りします。 泥だらけの中に身を置いても、蓮華の花は、どんな泥水も身に付けない。 ...
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12/16(月)「この世のすべてを見てやろう、聞いてやろう、そして悟ってやろう」
2024/12/16 -未分類
「この世のすべてを 見てやろう、聞いてやろう、そして悟ってやろう」 心の奥の深層の欲望が滅した後のような静寂を求めて、真剣に求道すること。 家畜のような怠惰な生活を止めること。 よく真理 ...
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12/15(日) 「繰り返す行動パターンに気づくこと」
2024/12/15 -未分類
「繰り返す行動パターンに気づくこと」 静かな環境で暮らす努力をし、心が平静に安住して静止している禅定(ぜんじょう)を 心掛けること。常に心の真理に従って生活し、自分なりの修行生活を行うことが人には大切 ...
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12/14(土)「自分を捨てた時 人間の器は大きくなる」
2024/12/14 -未分類
「自分を捨てた時、人間の器は大きくなる」 人は自分なりの理想を目指す目的意識をしっかりと持つことが出来れば、 最大の努力に励み、何事にもおじけづかないように成れ、自分の努力・行動を 怠ることが無くなり ...
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12/13(金)「気持のいい生き方をしているか」
2024/12/13 -未分類
「気持のいい生き方をしているか」 過去の喜怒哀楽は、もう遠くに置き去りにしなさい。 それよりも今の生活の中で、心が平静で冷静な極みの中に安住して静止してい る禅定(ぜんじょう)を身に付け ...
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12/12(木)「見えないことにも配慮する」
2024/12/12 -未分類
「見えないことにも配慮する」 目の視線は常に静かにして、 斜め下方を見て虫を踏むこと無く歩き、常に斜め下方の視線で座ること。 大勢の人が居る喧騒を好んで、あちらこちらへと歩き回らないこと ...