今日は通常通り、
朝の5時に主なメンバーが集まりお盆の総括とこれからやっていかなければならないことを話しました。
この三日間、会社に出たことは大きかったです。
相手の立場に立って物事を考えることができたからです。
そういった話と共に
健康の大切さも話しました。
もともと自分の呼吸は意識している方ですが、
トレーニングをやっていく上でとても大切だとあらためて思ったのは腹式呼吸です。
この腹式呼吸は、健康、寿命、運命の向上にとても影響を及ぼす重要な生活習慣です。
腹式呼吸は、鼻から呼吸して、おなかを膨らませるイメージです。
これが身に付きますと、無意識でもお腹が小さく出たり、引っ込んだりして、自然と呼吸ができるようになります。
この腹式呼吸が身についている人は気が出せます。心身ともに強くもなれます。
気が落ちている人は、呼吸が浅くなります。そして、酸欠気味になるので、自然と口が開き、ウイルスやゴミが体内に入って免疫力が低下し、病弱にもなります。
深い腹式呼吸は体を健康にして、心身を元気にしてくれます。
是非、皆さんも実践していったらいいと思います。
さて、現在ジムに通って糖質制限の指導を受けた食事に切り変えました。
食事を担当してくれるのは本店店長の佐生くん。
一緒にジムに行ってトレーナーに食事の指導を受けて帰ってきての担当です。本格的でしょ。
というのも、私も若い時は食べても食べても太らなかったのに、
年齢と共にどんどんお腹が出てくるようになりました。
お腹に脂肪がついている内臓脂肪型肥満は、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を引き起こします。また、私のように両親が高血圧や肥満や癌の場合、リスクはさらに高まります。
実は、高血圧、糖尿病の日本人患者のうちの9割に遺伝が関係しているといわれます。
ただ、遺伝的な素質があっても、肥満を予防をすれぱいろんな病気の発症を抑えることができます。一方で肥満を放置すれば、動脈硬化が進行し、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、癌等のリスクは増すばかりです。「このままいったらまずいなあ」。いい時期でした。こんな気持ちになれたのは。それからです思い切って松村と千葉のジムに通うようになったのは。
ここでは徹底して筋肉をつけ、糖質制限の食事指導を受けます。筋肉をつけると基礎代謝が上がるので、トレーニングで太りにくい身体に改善していきます。
それでは食事の一端の写真を紹介します。
松村が写真を入れてくれるみたいです。