誰でも過去に、
苦しかった時期を
何とか乗り切った経験、
人によっては、
間一髪で何故か命が助かった経験、
また、
「ふと」その時のことを
今でも思い出して
冷や汗をかくことが
何回もあります。
そのように
思い出した時は、
今の自分がしておいた方が
よいことがあります。
それは、
その時の過去の自分の後方に
今の自分自身がいる
イメージをして、
過去の自分自身を助ける
イメージを今の自分から
過去の自分に送ります。
「今ハンドルを右に切れ!」
「その道を左に曲がれ」
「違う宿に泊まれ!」
「子供のことは心配するな」
「その病気は手術すれば必ず治る」
「苦しくても今の仕事を頑張れ!
なんとかなる!!」
と、過去の自分に対して、
今の自分から過去の自分を助ける
イメージを送ってあげるのです。
思い出した時、
その時の過去の自分を
後方から助ける
イメージを持つことで、
本当に過去の自分が救われて、
今の自分が救われるという現象が、
時空間を超えて
本当に起こっている・・という
感覚があります。
人間の脳が「ふと」
過去の自分を思い出すのは、
まだケアするへ゛きことがある
というサインのような
気がします。
神仏は、
自らを助けようとする人間を、
蔭から黙って
助けて下さっている。
祈願祈祷に頼る人や、
自己努力をしない人は、
黙って静観されている
のではないでしょうか。
自分のことを
自分が助けようとすること。
外のモノへ依存したり、
責任転換するのではなく、
自らが自らの業を引き受けて
なんとか前向きに頑張ろうと
努力する人。
つまり、
今の自分が苦しい最中ならば、
生活努力を行ないながら、
自分で自分自身を助ける
思いが最も重要なのです。
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①寝技 一日最低7~8時間の睡眠
②食技 野菜スープ中心
③温技 加温入浴。体を冷やさない。
④動技 一日最低30分以上は歩く。
⑤笑技 意識してより笑うことを心がける。
⑥測技 体重・血圧・体温等を毎日測定。
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体重 60.9 ㎏ 血圧111-64-69 体温36.5℃
睡眠7 時間 BMI23.5 腸内脂肪11
体脂肪20.5 基礎代謝1455
食事の内容と量によって体重や腸内脂肪の
数値が上下しています。今日は少し軽いモノ
にしてみます。この数字は運動量とはほぼ
関係なく動いています。
・とにかくコロナや病気に負けない免疫力や
自然治癒力をアップすることです。
【早朝4秒スロートレーニング】
プッシュアップ15回×3セット
8㎏スクワット15回×3セット
アブアイソメトリック1分×3 セット
ボールヒップリフト15回
アームバックエクステンション15回
スーパーマン15回×3セット
※出来る時はブルガリアンスクワット15×3
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