「時間が足りない時は、もっと忙しくする」
時間が足りない時は、みんな仕事を減らそうとします。
実は仕事を増やせば、もっとできるようになります。
自分のテンポが合っていくということです。
「ちょっと忙しいので仕事を減らして下さい」という人は、
もっと仕事が出来なくなります。
仕事が忙しすぎてスタッフの数を増やすと、もっと仕事が遅くなります。
仕事が忙しいということは、時間当たりの生産性を上げるチャンスです。
「もっと速くするにはどうしたらいいか」と考えるからです。
いかに仕事を速くしていくか、工夫をするところが楽しいのです。
そのためには、忙しくならないと工夫をしようという気持ちが起こります。
最終的には仕事をやりながら、自分も成長するということが大切です。
成長するというのは、速くなることです。
速くなることによって、周りに気配りができるようになります。
仕事が遅いと、気配りをする余裕は生まれません。
間に合わせるのが精一杯です。
仕事が速いと、気配りするところまでサバケルになります。
これでスピードと気配りのコツをつかんでいきます。
コツは、速くやった残り時間にあるのです。
もっと、忙しく自分を追い込みましょう。
筋トレと一緒ですね。
●久々に道場で筋トレの基礎体力と稽古を行いました。
やはり道場で練習を行うと年齢と共に足腰をいかに鍛えないといけないのかが分かります。
今日から朝の7時から8時まで、夕の6時半から7時半まで筋トレと稽古をコツコツ
開始することにしました。