「●●のために、
わざわざ良いことをしてあげたのに、
まったく感謝がなかった。腹が立つ!」
人に対してした行為に対する見返
りや期待が心中にあると、
このような感情を持つことになりがちです。
他人のためにした行為には、
その見返りを期待せずに一方通行
であることが大切だということで
しょう。
とこで、
他人に対してよかれと思って行っ
た善行が相手には迷惑な場合もあ
るでしょう。
相手の立場を考慮せず、
自分の独善感や自己満足で行う場合もあり
ます。
それを逆手に取られて、
非難されたり、
嫌われたりすることもあるでしょう。
しかし、
仏教的な布施の感覚とは自己満足の
善行でも良いのです。
それは、
とにかく「他人」
にしたことが大事だからです。
評価の是非は別にして
「他人のため」に行うことに意味があります。
ただし、
相手からの良い反応は期待しないこと
が大事です。
ただし、
そうした行為はその人の見えない
善徳貯金として貯蓄されていきます。
空振りで何も評価されなくても
見返りを求めない分だけ徳は高くて
良いのです。
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体重61.6㎏ 血圧129-63-68 体温35.9℃
夜の食事を少なくすると次第に体重が
落ち始めました。
物理的にそりゃあそうでしょう。
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今日は葬儀。
そして
MINI クラブマン納車。
小さな家族葬でしたが、
とても気持ちの良い葬儀でした。
亡くなった奥様もサッパリした人であったのでしょう。
とても空気が軽く爽やかでしたし、
喪主であるご主人やご家族も故人に対しして微笑ましい
というか、とても温かい思いが伝わってきました。
死んでいくのではない。
新しいいのちとして生まれていくのですよ。
そして新たな家族としてのいのちのスタートが
お通夜であり葬儀なのですよ。(頷き)
とても良いお通夜であり葬儀でした。