人間の不安感とは
なかなか消えないものです。
ただ、
不安感が襲ってくるのには
その原因があるのです。
人間は自分自身を納得させるための
旅をしているのが、
私たちの人生であることを自覚しましょう。
誰のために生きるのでもなく、
自分の心がどこまで納得できるのかを、
この世に試しに来ていると考えても
いいまではないかと思います。
何故ならば、
結果的に何の進歩も実績が残せなくても
自分ができる努力を精一杯すれば、
自分自身が納得出来て
まったく後悔の念が湧いてこないのです。
だから、
他人に頼っていても、
不安感は消えないのです。
依存した人生は
人にももたれて生きていますから
いつも人と自分を比べ
不安感が付きまといます。
しかし自立した人生は
自分の心、
良心と向き合って努力して生きているので
不安感は消えていきます。
色々と悩む人は、
それは自分の本心が「納得していない」がゆえに、
起こる悩みで在り、イライラなのです。
つまり、
いくら素晴らしい助言を他人から受けたところで、
自分自身の良心が不完全燃焼である限り、
安心が心には宿らないのです。
自分自身を納得させることができるように、
悩む前に、
あれこれ考える前に、
目の前のことに投入しましょう。
とにかく、
目標に向って
出来る努力を一生懸命頑張りましょう。
人から見ればダメダメ人生でも、
自分の良心に恥じない生き方なら
大丈夫なのです。
心が苦しい、
心が不安な人は、
それは改善させようとする良心からの
救援サインなのです。
自分の良心に沿って
できることを頑張りましょう。
今が楽しい人は、
「生かされていること」に感謝しましょう。
人は、
自分の良心に忠実であれば、
これからも大丈夫なのです。
≪宇宙万象第5巻より抜粋転載≫
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体重62.4㎏ 血圧128-70-58
初めて君津中央病院の食事が美味しいと思った。
特にお米が。
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目の前のことに集分自身が中しながら、
周りの人たちや、
関わっているいろんな人たちに対する
思いやりが必要です。
気持ちだけでも、
思いやりを持とうと意識してるだけでも
幸運に向けて物事が進みだします。
人に対して、
背後の目に見えないものに対して
「思いやっていこう」ということを
意識するということ。
このことをいつも意識するように
努力していったらいいです。
昨日、
病院から会社に帰って思ったことです。
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衣替えシーズンに必見!技術力・復元力が光る<ウォータークリーニング>
伊勢丹新宿店メンズ館8階にある<ウォータークリーニング>をご利用いただいたことはありますか?――「スーツの汚れを1着1着職人のシミ抜き技術で落とした後、特殊水のクラスタルウォーターで洗い、専用プレス機とハンドアイロンで本来に近い状態に仕上げる」と文字で説明しても、なかなか理解してもらえないかも知れませんが、<ウォータークリーニング>を運営する、創業49年になる「ナチュラルクリーン」の工房では、ビスポークスーツや高級ブランドのアイテムを、1着1着の特徴に合わせて“ウォータークリーニング”か、好適なケアを行っています。今回は、「ナチュラルクリーン」の取締役代表代行 中田 輝道さん、松村 誠さん、及川 勉さん、日名川 茂さんにお話を伺いました。
なぜウォータークリーニング(水洗い)をするのか。特殊な“水”と「汗汚れ」の関係
―――“水”が違う
中田輝道さん(以下、中田):水洗いクリーニングを行っている店はたくさんありますが、高級ブランドの繊細な衣類を通常の水道水や井戸水で洗うと、サイズや質感の変化が大きくなり、そのあとの復元が難しく、着ることが難しくなることも・・・。「ナチュラルクリーン」では、地下400メートルの縄文時代の地層から採取した水を特殊なスリットを通過させて活性化した粒子の細かいクラスタルウォーターを使用し、更にマイクロバブルを加えることで、衣類に出来るだけダメージを与えず洗浄力を上げ、通常の水では洗えない特殊水洗いを可能にしました。また、皮革製品洗いの特許*も1995年に取得しています。
*皮革製品の洗濯方法(水洗いによる)特許第2735522号
―――“汗汚れ”に対してのベストなケア方法とは
中田:高温多湿な日本で着る服にとって最大の敵は汗です。特に特殊な繊維や凝ったディテール・縫製の高級ブランドの洋服にとって汗は難敵で、衣類に残る汗の成分(塩分・アンモニア・皮脂)が、生地の黄ばみ、変色や変退色、劣化の原因となります。汗は水溶性なので、化学溶剤で洗うドライクリーニングでは取り除くことができません。汗による変色や衣類の劣化の根本問題である“汗汚れ”を解決するのがウォータークリーニングです。
軽く首の後ろにあてたキッチンペーパーに、汗に反応して色が変わる溶液を吹きかけると、一瞬にして色が変わる。このように、自分自身が思っている以上に汗をかいていて、ケアが必要なことがわかる。
スーツを水洗いして汗汚れを落としたら、機械と職人の腕で本来に近い状態へ復元する
―――水洗いを想定しないお洋服も多いのでは・・・
中田:元々水洗いを想定していない衣服や特にビスポークスーツなどは一点物なので、独特の縫製を施しているものも多数あります。水洗いをすると形が大きく崩れ、見えない部分の芯地の縮みや変形、接着の剥がれ、色のシミ出しなどが起こり、本来の状態に復元するのに非常に手間と時間を要しますが、落とすべき汚れを取り、仕上げの熟練者たちの技術で本来の状態に近い復元を行っています。
―――本来の状態に近い復元を実現するために
中田:水洗い仕上げの難点を改善するため、スーツの縫製工場のジャケット製作ラインで使われているものと同じ各部位の専門プレス機のラインを導入しています。プレス機の強い圧力で、衣服のフォルムに合わせて一気にプレスすることで、ハンドアイロンだけでは難しい形状の保持性と美しさを再現させることを目指しています。
―――取り扱いアイテムは
中田:「ナチュラルクリーン」では、ビスポークテーラーなどの専門家と研究会を作っており、ファッション性やデザイン性の高いハイブランドの服飾製品などの1点1点に合わせた最良の洗いやケア、仕上げ技術や復元方法の技術を研究し、実践しています。従ってスーツをはじめ、ダウン、ラグジュアリーブランドの高級衣類はもとより、バッグ・靴・ドレス・着物まで広く取り扱っています。
―――飽くなき探求心
中田:仕上げを担当する及川をはじめナチュラルクリーンの技術者たちは、プレス技術に留まらず、服飾文化やビスポークの芸術的なスケールの深さを定例的に学ぶ「テーラードプレッシング研究会」を催して、一流のテーラーや服飾関係者を講師に招き、スーツをはじめとするハイブランドの洋服を本来の姿に復元するための学習と研鑽を重ねています。
三越伊勢丹特集記事にリンク
https://www.mistore.jp/shopping/feature/men_f2/mensservice_watercleaningf2_m.html