知恵の無い人は、
心が無心（安定すること）には成れません。
心が無心では無い人には、
知恵が湧きません。
つまり、
心が無心に安定しており、
そして明らかに知恵が有る人は、
その人は既にコノ世に居ながらにして
浄土の近くに住んでいます。
（原始仏典 ダンマパダ２５章－３７２番）
人間は、心が最高に安定・安心している時（最中）は、
＊ 何も考えていない。
＊ 心が、無心な状態で安定しています。
＊ そして、良い知恵が湧きやすいのです。
更には、
＊ 目玉をあまり動かしません。
＊ 優しく一点を見る時間がゆったりとします。
釈尊はこの項で、人間は知識・知恵が無いと、
＊ むやみに心配したり、
＊ 誤解から他人と争う。
ということも示唆されています。
弁護士に相談すれば「何でもなかった」ことを、
自分の体調を崩してまでして心配する人がいます。
要は、
法律上はまったく自分には責任も問題も無いことで、
心を不安定にする人がいます。
例では、
「あなたは料金が発生するエロ・サイトを見ました。
XX万円を支払いなさい」
などという携帯電話の詐欺メールを真剣に信じてしまって、
詐欺に遭う中高年がいます。
家族への恥ずかしさからでしょうか。
これなどは、警察に電話相談すれば、
直ぐに安心する事態と成ります。
これも生活の知恵なのです。
この知恵が無ければ、
何度も金銭を騙し取られるかも知れません。
その間は、
その被害者の心は安定せずに、
無心には成れません。
つまり人が勉強するのは、
広い視野と知恵を身に付けて、
＊ 自分を安心させる側面が有る
＊ 心を豊かに、安定させる意味が有る
ということを知って置いてください。
勉強ではなくても、何歳に成っても読書を継続し、
このような森羅万象への探究心を持つサイトを読む
心境は非常に良いことです。おすすめします、笑。
若返りと、自分を安心させて行ける可能性を持ちます。
自分なりに勉強する意識を持ちましょう。
もし勉強が嫌いならば、
＊ 無心で働ける心境は、
更に上を行く「動の瞑想」となり、
自分を涅槃（ねはん：安心の境地）へといざないます。
あれこれ考えずに、心配せずに、悩まずに、
淡々と働けることは凄いことなのです。
そうは言っても、何かを考えてしまい、
無心には成れないのがコノ世です。
でも、「何も考えない」無心ということを、
生活の中で心がけて見ましょう。
新しい自分を発見することでしょう。
柔訳「釈尊の言葉」著:谷川太一より転載
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今日の体重61.9㎏ 血圧122-65-63
少しずつ減って61㎏代に突入してきました。
本当に月に平均800～900ｇの体重の落ち幅でしたので、
有難いかな一気に2～3か月で一気に落とした後のダルダルの
皮のたるみもなく、筋肉が付くところは付いてお腹周りの余分
な脂肪は随分落ちました。
8月中には60㎏代に入り11月までには58㎏代(大学の現役当時)
に突入するのが現在の目標設定です。ですから11月までにおよ
そお腹周りや内臓脂肪をおよそ5㎏落とすことになります。
そしてそこからは58㎏～59㎏代を意識してプールしていく。
そういう正しい食生活と生活習慣を続けていくと、ひょっとし
たら後30年生かしていただけるかも分かりません。
オオッ!!頑張ろう!!またスイッチが入りました。
汗ビッショリのTシャツを脱いで上半身の汗を拭いてたら、
事務所の谷口くんが
「メチャメチャしまってるじゃないですかぁぁぁ!!あと5㎏しぼった
ら、ターザンですよぉぉΣ（・□・；）」 久々に上半身を見て
ビックリしてました。ウッシシ
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迷ったり、不安に成ったり、モヤモヤしてたら、
色々考えずにとにかく動く。汗を流す。
そうすると頭の中の妄想がすっきり消えていきます。
まさに「動く」とは、動の瞑想なのでしょう。
また、知識と知恵はあれこれいらないことを考えずに
「うん??？」と迷ったら、
その道のプロから授かる。依存ではなく、学ぶ。
それが一番の安心につながります。