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「自分で自分を励まし、自分で自らを反省し、正しい思いで生きる」7/6(火)

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「自分で自分を励まし、自分で自らを反省し、正しい思いで生きる」7/6(火)

 

人間は、

自分で自分自身を励ましたほうが良いです。

そして、

自分で自らを反省させることをしたほうが良いのです。

生きる人々よ、

自分で自分自身を守りなさい。(自分をイジメるな!)

そして、

正しい思いを持つように務めましょう。

そうすれば、

誰もが浄土に行けるのです。

(原始仏典 ダンマパダ25章-379番)


釈尊が、またまた斬新なことを仰っています。

 

(1) 「自分で自分を励ましなさい!」

これは生霊の視点からも、意味が有ります。

自分の名前を呼んで、

「◯◯よ、頑張れ~」「まだまだ行けるぞ」「そこは注意だ」

「自分は、そんなもんじゃ終われない!」・・・・などなどと。

エベレスト山などへの登山家のエピソードを読みますと、

高所に行くほど酸欠が進み、低温と合わせていよいよ「死」を

間近に多くの人間が感じるそうです。

段々と生活のことや他人への思いが消え始めて、

自分自身との対話が始まるようです。

 

その時に多い現象が、斜め上方向から別の自分が、

まさに上記のような「◯◯よ、頑張れ~」

と話しかけてきて、別の自分との対話が始まるのです。

その別の自分は、

以前から良く知っているような懐かしさをも持つようです。

その別の自分は、

雪で隠れた危険な足下も薄れ行く意識の中で教えてくれるそうです。

 

人間は、

酸欠を伴う極限状態に成りますと、自分の肉体と霊体、

よくは分からないが「神的な存在の実在」がリアルに分かって

しまうようです。

平地では決して起こらない、

研ぎ澄まされた感覚では本当に体験をするのです。

この経験が、また登山をしたくさせるようです。

 

だから、平地に居る私たちも、

今は霊体や神仏が分からなくても、会社や家庭で辛いことが有れば、

自分で自分自身を励ましましょう。

これは自分が気付けない陰で発生しています、

自分自身をサポート守護する現象をより強化してくれます。

 

(2) 「定期的に、自分で自分を反省させなさい」

このような習慣を持つ人は、

人生を無難に安定させることが出来ます。

災難除けにも成ります。

お祓いや厄除け祈願よりも、本当に実践的に実現させます。

 

今日の寝る前に、

* 今日1日の反省をすること。

* そして大事は、

      それでも生かされたことに感謝をして置くこと。

この2点の継続は、

強力に明日からを変えて行く原資と成ります。

 

(3) 「自分で自分自身を守りなさい」「自分をイジメるな!」

多くの人は、自分を精神的に守るどころか、

逆にイジメることで何かの昇華をしています。

これではダメなのです。運気が落ちて行きます。

イザという時に、本当の自分(良心)が助けてはくれないのです。

「今さら何を言う」ということに成るのです。

普段から、自分で自分を励まし、自分をイジメないで、

自分の霊体を育てるのです。

霊体の大きい人は、他人に安心感を与えます。

それは、本人が自分の生活で育てた、

その人の霊体の大きさの影響です。

自傷行為をするような人の霊体は、もの凄く萎縮しており、

他人には違和感、冷たい感じ、心配心を起こさせます。

その人のイライラ感は、他人にも伝染させるほどです。

(4) 「正しい思いを持つように務めなさい」

これは釈尊が、悟り(天国感覚)に至るために必須とした、

八正道(はっしょうどう)の中の1つである、重要な

「正思(しょうし)」のことです。

 

やはり生きる間の糞袋(くそぶくろ:一休禅師は人間をこう表現しました)は、

常に自分で「正しい思考」を心掛けるべき生き物なのです。

思考はいつも、逃避、暴走、虐待、色情、

へと勝手に進む「生き物」だと思っても良いです。

 

定期的に、自分の思考に「中立・中道」「常識」「道徳」という

手綱を付けて引っ張ることが大切です。

このブログを毎日読むだけでも、思考が正されるかも知れません。

(これを手前味噌と言う)

釈尊は、以上の4つを「継続した」者は、浄土(涅槃・ねはん)に行きます、

と断言されています。

これを信じて見ましょう。

実践が自分に教え、先行きを導きます。

柔訳「釈尊の言葉」著:谷川太一ゆり抜粋転載

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今日の体重62.1㎏ 血圧123-67-64

●最近の早朝マシントレーニングのバックミュージックは

 「スクエア」です。「カシオペア」とか「スクエア」とか

 のフュージョンを知る人は懐かしいでしょ。

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 昨日、夢の中で「あと、30年生きろ」というメッセージ

みたいなものがあって、それからというもの30年生きる

ためにはやはり心身共に健康でないと、またいつも理想に

向ってコツコツと楽しく明るく継続して精進していかない

といけない。

 

無意識ですが昨年の8月からその方向に向かって、コツコツ

身体作り行なってこの8月で一年経とうとしているわけです。

 

あと30年生きる。あくまでそれは私の希望であって、そこ

に向かって根拠も何もなく、それが一体どうなるか分かり

ませんが?ただ漠然とは「後、30年かぁ」そう思えてしまう。

 

ただ、思いますのは、自分がこの世に生まれる前に決めてき

た理想を純粋に実現させていくためには、やはりどう考えて

も後30年はかかるのだろう・・・と。

 

今思えば、思い切って自分の人生が大きく変化させ、突き上

げてくる熱い思いのままに突っ走り始めたのが34歳の時で、

現在が64歳ですから、前半?が30年経過しているわけです。

 

人間の「いのち」って、この地球上で気の遠くなるような生死

流転を繰り返してきたわけですから、人生94年間で自分が目標と

して生まれてきた理想が今世本当に達成することができれば、

それはそれはとんでもなくスゴイことだと思います。

 

正直言って、今までの30年間は荒波をサーフィンで強引に乗り切

ってきたというか、力づくで乗り越えてきたというか、そういう

状態でしたが、やっとここにきて人間としての基礎ベースをクリア

し、大海原に出て目的の地に向うためのスタートが本格的に切れて

いるように思うので、本当にこれからの30年が人生の本番と言って

いいのではないかと思えるのです。

 

純粋に良心と本気で先祖と多くのいのちと共に生きる本格的な後半

のスタートを切っている。縁のある皆さんも(笑)

そう考えると・・、とってもワクワクしています。

 

※この度の熱海市の大雨災害で被害にあわれた皆様には

心よりお悔やみ申し上げます。

 

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