「感謝を刻んでいこう」
日常生活の中で少しでも嬉しいことやラッキーなこと、
有難いと感じる時があれば「ありがとうございます」と
感謝の気持ちを心中に、その都度置いていきましょう。
あとで感謝を置くのではなく、
「感じた時」に意識していくとよいのです。
これをしていくと、幸運が持続します。
この世界で「起きた」幸いを、感謝の気持ちにより空間に
「刻んで」いくと、自分自身の持つ気の流れにおいて、幸運の循環
サイクルが形成されていきます。
幸運が回り出すのです。
普通ならば、少し嬉しい「起」がありましても、そのまま「ラッキー」
で終わり、「結」がされていません。これでは幸運が空間に漏れてしまい
継続しないのです。
しかし、「感謝」のサイクルが自身に形成されるに従って、
ラッキーなことが生活の中で増えて良い癖となります。
今日は、
早朝散歩の後に仏間で全員集まり、
明日から研修で入るベトナムの人たちへの感謝の仏参を致します。
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リーダーのルール、その十二
「運気の弱いリーダーのもとには、運気の弱い人たちが集まる」
会社の強さ、
組織の強さとは、
リーダーがいかに強力な運気を持てるかどうかなのです。
運気の弱いリーダーのもとにも、人は集まります。
しかし、それは弱い運気の人たちばかりです。
弱い運気のリーダーのもとには、
やはり弱い運気の人が集まってきます。
それでも、儲かっていて、
たしかに黒字のところも多々あります。
厳しいコロナ禍の時代なのに、
銀行は「お金を借りて下さい」と言ってきます。
でも、お金が集まるから強い運気とは限りません。
ここが怖いところです。
こういう時ほど、
逆にマイナス運気の人が大勢集まって来ます。
軌道に乗って利益が出始めた時は、
その勢いに乗っかろうという欲の深い人が集まります。
ドキドキしながら「
自腹切ってもいいかに一緒に頑張ろう」と言う仲間は
いなくなります。
便乗しようとする人ばかりが集まると、
運気が弱い集団になって組織は弱小化し
内部崩壊していきます。
そのチームが伸びていくかどうかは、
リーダーの運気の強さで判断します。
経験や業績を見る必要は全くありません。
儲かっていなくても、小さなチームでも、
運気の強さを感じるチームもあります。
それは、リーダーの運気が強いからです。
会社や組織は、
リーダーの運気の強さで99.9%決まるのです。
だから、
常に運気を意識して、
運気をどんどん再生産して、
運気を膨らませることが、リーダーの仕事です。
現場の末端のスタッフは毎日の仕事に追われ、
そんなことを考えているヒマなんてありません。
上に行けば行くほど、
運気を上げて強力にすることが、
リーダーとしては一番重要で大切な仕事なのです。
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今日はＮＨｋ「あさイチ」の収録が行われています。
やはり祖父母が作ってくれて３０年前のお宮参りの汚れた祝着を修復復元し、
孫に着させてやりたいという心温まるケースです。
とっても汚れた晴着が新品の様に修復名人のひなちゃなの手によって
修復復元されて行きます。これは見応え十分です。
他、バックやら他のクリーニン店から帰ってきてシミが落ちてなかった
とか、まあ、これも定番ですが色々です。
日々いろんなケースのお客様たちがお見えになるので、失礼ですが、
まったく飽きません。ただ、「これはムリでしょう」と持って来られる
ものは、うちの職人から見れば本当に保育園レベルなので、
あっという間にシミや汚れを落としていきます。う～～～ん、見事じゃ。
