「完璧な法則」
釈尊の発言は、
・ コノ世に不幸は無い。
・ やったら、やられる、という完璧な「法則」が流れているだけ(因果論)。
と指摘します。
この法則を理解すれば、幸福に成ることも、良い果報を「将来・来生の自分」が受け取ることも、
完璧に「そうなる」ことが分かります。
自分が善行をすれば、コノ世で反映するかも知れないし、今生で受け取れなくても「来生に」「嫌でも」
必ず反映します。
これは逆に言えば、「アホウに思われても善行しかしません」と誓う人には、心強い法則です。
その人の将来か来生には、幸福・幸運・意味不明な金運が保証されるからです。
悪い因果も完璧に発動するならば、良い因果も嫌でも自分に起こって行きます。
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日本人の道徳心
「他を楽にする」
労働は英語で「labor」といい、
語源は苦役であるが、
日本の労働観はそうではなかった。
働くとは楽にさせる(他楽:はたらく)ことだという。
他を楽しませると自分に楽しいことが返ってくる。
仕事の本質は、それだ。
それをややこしく考えるから、
本当のことが分からないようになる。
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今日の諺 「一致協力(いっちきょうりょく)」
【意味】
みんなで協力するとき。
みんなが一つにまとまって力を合わせること。
「一致」とは、いくつかのものがぴったり合って
一つになるという意味。
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お客様の声
君津本店
ワイシャツの衿がきれいになって喜んで頂きました。