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10/29(火)「愛情がすべてを清めて行く」

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「愛情がすべてを清めて行く」

明るい夜の満月のように、清らかに澄み渡り、曇りが無い人。
自我が欲する欲望の行いが枯れた人。そういう人を私・釈尊は、最高の人間
とします。(原始仏典 ダンマパダ26章-413)

※ただ言えますことは、* そこに愛情が有る生活があったか? 

* 愛情を受けて育ったのか?これが貧富の差も超えて、その人の心の

清らかさ、素直さ、曇りの無さを決めて行くことを感じます。

愛情に溢れた環境ならば、子供は透明な良い子供に育って行くものです。
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ただ言えますことは、
* そこに愛情が有る生活があったか?
* 愛情を受けて育ったのか?
これが貧富の差も超えて、その人の心の清らかさ、
素直さ、曇りの無さを決めて行くことを感じます。

 

お金持ちで裕福な環境に育ちましても、心を曇らせた人がいます。
むしろ多いかも知れません。
それは物やお金が有っても、愛情が無い環境だったのかも知れません。
貧乏な環境でも、片親でも、愛情に溢れた環境ならば、
子供は透明な良い子供に育って行くものです。

 

大事なことは、愛情の大切さだと思います。
そうしますと最初に挙げました、
「自我(ワレヨシ)の欲望の行いが枯れた人」・・・・・真の愛情を人が発揮するには、
駆け引きのない」愛情を人間が持つには、
自我の欲望が無いことが必須かも知れません。

 

つまり、生きる上での欲望は、特に若い頃には大切ですが、
自分が真の愛情を発揮する意味では、自我の欲望が無いことが理想です。
自分が真の愛情を持つ視点では、「自我が欲する欲望の行いが枯れること」
は大切だということを知って置いてください。
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業を変える

「こういう人といっしょにいよう」

自分の内側を見つめない、

自分の心の真理から目をそらす。

そんな人とは仲良くしないこと。

自分の心を見つめる気のない、

いい加減な人とつるまないこと。

自らの心を見張り、

向上しようとしている人こそ、

友やパートナーとして親しくすること。

心の澄んだ人といっしょにいること。

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今日の諺 「四六時中(しろくじちゅう)」

【意味】

一日中、いつもという意味。

いつもということを、極端に言うときに使う。

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「日本人の道徳心」

「怠惰の克服」

内なる怠惰の克服が時間を得る

最大の方法なのです。

だから、あらかじめ考えをまとめる時間が欲しいとか、

仕事についてあれこれあまり考えるというのは、

多くの場合、仕事逃れの口実です。

ある程度は仕事を始めてから考えていいのです。

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上昇するか?下降するか?道は一つ

十月八日(金)から、

社内を大改革するために毎朝四時半から

濃いいミィテーングを繰り返して行っています。

 

お陰様で、

その成果が少しづつ出てきたのか、

第三者からの高評価が得られるようになって

きました。

 

とにかく初心、原点回帰で

気を抜かない。常に反省、改善、行動を繰り返

しています。

 

いいですね、こういった妥協のない真剣勝負の生き方。

実に気持ち良いです。

 

 

 

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