「仕合せは奉仕し合ってやってくる」
コノ世の真相は、何でもすべてが自分の意識に合うものが、
「同調して寄ってくる世界」であることが真相です。
業を変える
「借金を踏み倒す人を友としてはいけない」
あなたから借りをつくっておきながら、
いざというときになって
「よかったらお返しに○○してよ」と
催促されると身構えて、
自分が損をしたくないからと逃げを打つ人。
心の中ではブツブツと、
「あなたからの借りなんてないもんね」
と自分をだましていたりする。
そんなふうに「借金」を踏み倒す人こそ、
「卑しい人」と呼ぶにふさわしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の諺 「音信不通(おんしんふつう)」
【意味】
会えないうえに、電話やメール、
手紙などでおおの連絡もまったくなくて、
相手の状況などがわからないこと。
「音信」は手紙などによる連絡のこと、
「不通」は通じないという意味。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本人の道徳心
「境遇への対処法」
スノーデン(事故によって両足が利かなくなったイギリスの政治家)
の「境遇が不満ならば改善
するように努力をしなくてはいけない。
それがどうにも変えられないものだったら、
それに甘んじるように腹を決めなければならない」
という考え方は、一種の悟りといってもいい。
これは、自分に与えられた境遇が厳しいとき、
それをどのように考えれば運命を
好転させることができるかを教える貴重な言葉である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・